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『BOVA』一般公募部門にて弊社作品がファイナリストに選出!

コーポレートサイトの方にもリリースがでましたが、このたび「第7回 Brain Online Video Award(BOVA)」にて、当社ディレクターの上沢 聡太郎が企画・演出した作品が、一般公募部門にてファイナリストに選出されました!


●入賞作品
一般公募部門
ファイナリスト入賞
広告主:伊予銀行
作品名: 「ばあちゃん、オレオレ」「あんた、誰ぞな?」

企画制作/D2C dot
企画+演出/上沢聡太郎
企画/有牛亮祐、岡本麗央
PM/西澤亮作
撮影+編集/岩見祥汰
録音/森屋優
カラリスト/森屋祥(AYROM Inc.)
愛媛ロケコーディネート/大塚弘久
声の出演/柚希かおり
協力/阿部翔太
https://youtu.be/HEj_bfWh4-0

今年は、一般部門401作品、広告主部門209作品、合計610作品の応募があったということで、グランプリなどは獲れなかったものの、ファイナリストに選出されたことは素晴らしい結果だったと思います。


上沢は弊社での役割は『ディレクター』です。映像制作はプライベートでやっているようですが、弊社のなかでは専門的に「それだけ」をやっているというわけでもないので、『BOVA』へのエントリーはあくまでも力試しといった要素が強いチャレンジでした。

そして、実は上沢の『BOVA』チャレンジは今回2回目でして、前回(昨年)は残念ながら落選。それがよっぽど悔しかったらしく「リベンジしたい!」と言ってきたのでその熱意に応えようと承諾。きちんと結果を出してくれました。今回はグランプリを獲れませんでしたが、一歩前進して次につながる目標がまたできたという意味では良かったんじゃないかなと思います。


上沢はD2Cdotの純粋な(苦笑)記念すべき新卒採用第1号です。
2017年10月に専門学校からインターンで弊社に参加。当時から様々な案件に参加して戦力になってくれていました。僕は直接絡むことはそんなにありませんでしたが「彼はすごく優秀!」という噂は聞いていました(笑)。

淡々と仕事を遂行している姿は横目で見ていましたが、弊社に就職する気はあるのかな?って思っていたところ、本人にもその意志があるということですんなりそのまま社員になりました(・・ということでまだ社員歴2年ちょっとの若手です)。
※その当時のことを語った記事はこちら↓。

当時はD2Cグループとしても専門学校生の採用の経験はほぼなく、弊社としてもインターンの受入れも初めてだし、独自に新卒を採用するのも初めて・・という状況だったので、いろいろ模索しながらやっていた記憶があります(苦笑)。ただ、彼の採用の成功のおかげでそのあとに続いていく道ができたのは間違いありません。この経験によりいまや東京だけではなく沖縄も含めて毎年独自に新卒の採用ができるようになりました。

いつのまにか彼にも後輩ができて、高度な案件にもどんどん対応できるようになっていき、周囲から頼られることも増えて今後がさらに楽しみな人材に成長してくれています。

弊社は20代の社員も多いのですが、自分のその頃と比べると考えられないくらい優秀な人材ばかり。若いうえにしっかり実力をつけていく彼らをみているとD2Cdotの将来は大丈夫だなと思えて感慨深いものがあります(笑)。


社内でチャレンジする人が出てくると、それに感化(影響)されて他にもチャレンジする人がでてきますね。その連鎖が会社をアグレッシブな組織にしていくんだと思うので、今後も意志をもって手を挙げてきてくれた人にはどんどん背中を押すことをしていきたいと思います。

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