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「心に壁は作ってOK」人は慎重すぎるくらいでいい



おはようございます。

よつばです。



「人に壁をつくってはいけない」

「心を開かなければいけない」

「人とは本音で話さないといけない」

心を開いて人と関わることはとてもエネルギーがいるもの。

感情は揺れ動き、傷ついたり、悲しむこともあります。

特に優しい人ほど感受性が強いため疲れやすくなりがち。

自分の心を守るためにも心理的な壁は必要なんです。



人間関係は慎重すぎるくらいでいい



人との関係性は警戒から始まります。

初めて会った人に心をひらけないのは普通のこと。

少しづつお互いのことを知りながら「この人とは仲良くなれそうかも」と感じたときに少しづつ心を開いていものなんです。

いきなり心を開こうとは思わず挨拶程度のゆるい関係性を続けていければいい。

人間関係は慎重すぎるくらいでちょうどいいんです。



すべてを受け入れなくてもいい



「友人だから・・・」とすべて受け入れなければいけないと思うと、とても苦しくなってしまいます。

相手のすべてを受け入れようとしなくてもいいんです。

どんなに仲が良くても「ここは苦手だ」という部分が出てきます。


そんなときは苦手な部分もすべて受け入れようとしなくていいんです。

「友人のことは好きだけどここは苦手だな」と自分の気持ちを認めてあげる。

苦手を感じる自分も認めてあげることで良好な関係性を築いていくことができるんです。


秘密を持っていてもいい


心に壁を作ってしまう人は「どんなことを秘密にしたいのか?」を決めておくといいです。

何も話さないのではなく「話してもいいことだけ」を話すこと。

話したくないことは秘密にしてもいいんです。

気軽に話せる内容でコミュニケーションをとっていけばゆるい関係性を築いていくことができます。



おわりに


人間関係は時間をかけながらゆっくりと作っていくもの。

「仲良くならなやきゃ」と焦るまえにお互いのことを知りながら関係性を築いていきましょう。

人間関係は長い目で見ていくこと。

焦らず、少しづつ、ゆっくりと。

ゆるい関係を続けながら心は開いていきましょう。


それでは今日もいい1日を^^

いつも読んでくれてありがとうございます。

ブログ更新327日目。



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