仕事を楽しくするにはコントロール感を増やせばいい
おはようございます。
よつばです。
メンタルヘルスの研究で
仕事がつまらなくなってしまう特徴として
この二つのキーワードがあります。
「やらされ感」
「コントロール不完感」
があること。
やらされ感とは?
「この仕事をやっといて」
と言われ、指示されたことだけをやること。
やりたいかやりたくないかは関係なく仕事が振られる。
自分の意志は関係なく指示されること。
これがコントロール不全感に繋がっていくんですね。
コントロール不全感とは?
職場のツラさを調べた研究では
コントール不全感が
もっともストレスになりやすいという研究結果が出ています。
自分でコントールできないことが
「コントロール不全感」になってしまうんです。
どんなに忙しくても
仕事がコントロール出来ている人は
楽しく仕事をすることができるんです。
ラクだからストレスがないわけではない
仕事でストレスを減らしていくには
ラクな仕事をすればいいわけではありません。
「ラク=ストレスがない」
「忙しい=ストレス」
というわけではないんです。
仕事をコントールできるかどうか?でストレスは左右されるんです。
仕事を楽しくするにはコントロール感を増やせばいい
コントールできる範囲が多いと
仕事が楽しく感じやすくなります。
フレックスタイム制、リモートワークの働き方を選ぶ。
会議などで自ら提案をしてみる。
自己目標を作る。
作業の効率化をしてみる。
主体性をもって
行動していくことで
「やらされ感」は減らしてことはできます。
コントロール感を増やすことで
仕事は楽しくなっていくんですね。
おわりに
自分でアイディアを出したり、工夫を重ねていくこと。
この主体性こそが
コントロール感を増やして仕事を楽しくしてくれます。
言われたことだけをするのではなく
自らアウトプットをしていくこと
仕事を楽しくするには
アウトプットを意識して取り組んでいきましょう。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
それでは今日も良い一日を^^
いつも読んでくれてありがとう。
ブログ更新226日目。