見出し画像

行動できなくなると人は病んでいく



おはようございます。

よつばです。


「心を病んでしまう習慣って何だと思いますか?」


それが行動しない習慣です。

もっというと行動できなくなっているときに人は悩みます。



あなた「行動しなければ人は病んでしまうってこと?」

ぼく「いつも行動する必要はないんですが動けなくなっている人ほど悩みやすくなってしまうんですね」


行動できない大きな要因が「失敗したらどうしよう?」ってことです。


あなた「失敗はしたくないでしょ」

ぼく「実は有名な人ほどたくさんの失敗をしてきているんですよ」


今回は

偉人のありえない失敗例を知って

「もっと気楽に行動していいのかも・・・」

そう感じるようなエピソードを集めてみました。



参考にしてみてくださいね。



カーネル・サンダース


今ではみんなが知っているケンタッキーフライドチキン。

そこに至るまでは40以上の職を転々としていた。

ガソリンスタンドを経営するが、倒産してしまう。

うつ病の真っ只中、レストランをオープンするが、火災に見舞われる。

レストランを再建設するが、道路事情が変わり人が来なくなり多額の借金を背負う。

フライドチキンの秘密のレシピを売るために車でアメリカを走り回るが、
1009回断られる。

走り回っていたときは車で寝泊まりしてケンタッキーを食べながら営業を続けていたそうです。



ウォルト・ディズニー


ディズニーランドはもう世界的に有名になり、映画もたくさん出ていますね。

そんなウォルト・ディズニーですが、
生兵の時、たまの休日に同僚は街へ遊びに行っていたそう。

しかしウォルト・ディズニーだけは一人でずっと絵を書いていた為、変人扱いされていたんです。

在籍していた新聞社では「想像力に欠けている」との理由で解雇をされてしまう。

その後、会社を立ち上げるが計3回倒産させる。

ディズニーのテーマパークも市から、どうでもいい連中しか寄せ付けないと、建設を拒否される。

ちょっと今では考えられないような扱いを受けていたそうですね。


トーマス・エジソン


小学校の先生には「頭が悪すぎる」と言われていたそうな。

また友人には空を飛べる薬といい薬を飲ませ、病院送りにしたことも。

研究に熱中するあまり開発中に火事を出して研究所を全焼させるなんてこともあったそうです。


フロイト



精神分析で有名なフロイト。

大学を出たあとはコカインに夢中だったみたいです。

神経症の治療法をコカインで試していた。

自分や患者に大量のコカインを処方してしまい、依存症になってしまったようですね。

心機一転して精神分析の研究に再度挑んでみた。

しかし地元・ウィーンでの評価は最悪。

評価をしてくれていたのはアメリカの学者だったそうです。


しかし、フロイトはアメリカが嫌い。

その理由は「英語を話せない」からだそう。



アルベルト・アインシュタイン


5歳になるまで話せなかったアインシュタイン。

学校生活が苦手で、なじめなかったので家族のもとへ逃げ出してしまう。

チューリッヒ連邦工科大学を受験しましたが、ちゃんと勉強していなかったので不合格になりそうに(その後特例で入学)

以外と記憶することが苦手だったようで、光速度の数値を答えられないこともあったそうです



まとめ


今では天才と言われている人たちでも意外とダメダメだったんです。

失敗もたくさんしてきています。

ここまで失敗を出来るからこそ偉業を成し遂げられたのかもれませんね。


偉人がここまで失敗しているのであれば、僕たちが失敗するのは普通のことです。

もっと気楽に行動して失敗してもいいのかもしれません。


気楽にゆるく試していきましょうね。



それでは今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

良い一日を^^



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?