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ビジネスで何を始めたらいいのかわからないを最短距離で解決する方法

 近年SNSなどのインンターネットが普及して一流のビジネスマン、起業家とやりとりできるなど、インターネットが普及する前は考えられないほど自分が本来生きていたら巡り会えない人との距離が近くなったと感じます。また、新型コロナの影響もあって世界が良くない方向に進んだ時に安定した収入を手に入れようとする人が増えています。それもあってか起業したいという若者が増えています。

 ですが、そのほとんどが何もすることなしに廃れ朽ちています。その理由は何をすればいいのかわからないと言うのがほとんどです。僕も初めはそうでした。色々な人の話を聞いても「うーん」といった感じで何をすればいいのか分からず、行動に移せませんでした。そんな僕がどのようにビジネスアイディアを出したのかを教えます。

 それは情報にお金を払ったことです。「は?」と思われる方も見えると思います。「無料でいい情報が欲しい」ですとか「情報商材詐欺だったらどうするんだ!」なんて声が聞こえてきそうですが、情報にお金を払うことは皆さんが思ってるよりも身近です。「は?私は一度も情報商材に手を出したことがありません」と思う人もいるかもしれません。

こんな経験はないでしょうか。

例えば、高等学校・大学・専門学校に行く、學習塾に通う、本や雑誌を買うことなど、これらは、れっきとした情報商材の一種です。高等学校は義務教育ではありませんし、国公立であろうと私立であろうと金額の大小はあれどお勉強を教えてもらうためにお金を払います。雑誌でも最近の流行の情報、タレントの情報などを見るためにお金を払います。

いずれかは皆さんも1度は経験したことがあると思います。ですがネットの情報となると公教育やマスメディアなどの印象操作や一部ではありますが、マルチ商法など情報商材詐欺が横行していることによってネットの有料情報=詐欺と言った偏ったパラダイムを持っている人が多いです。まずはその偏ったパラダイムを変えることから始めましょう。これが初めの一歩です。これが本当の意味でできればあなたはビジネスオーナーへ一歩近づいたことになります。

当たり前ですがお金を払って得る情報は無料の情報よりも明らかに内容が濃いものが多いです。また、人は少しでも損をしたくないと思う生き物です。お金を払ったんだから記憶に定着させたい!とか、絶対に払った金額はペイしてやる!みたいな考えになります。特に日本人はマイナスにかなり嫌悪感を抱きます。これは本能です。その本能を逆手に取るのです。そうすることで短期間に多くのビジネスアイディアを生み出そうとします。「僕にも・私にもできるかな?」と心配になる声も聞こえてきますが、これは朝食を抜くことぐらい誰でも簡単にできます。そんなことすら出来ないのであればビジネスは諦めて、フリーターやサラリーマンになることをオススメします。これによって私は独自の事業を考え、スタートしました。この話を聞いて「なるほど!」と思う方は少数だと思います。なぜならこの話は実際に身銭を切ることを意識して初めてわかるものだからです。

 もしあなたが現状維持で他大勢と同じように朽ち、一生安泰のサラリーマンやフリーターになりたいのなら、何もしないままゴロゴロしていればいいでしょう。ただ現状を否定し、自分の願望や理想の未来を叶えたいのなら、情報にお金を払ってみましょう。実際に私が初めてネットの情報に投じた金額は12000円でした。先月の8月は50000円ほどお金を投じました。そんな一度に出せないよという方も多いと思います。なのでまずは少額でいいので情報を金で買うエクササイズを始めてみましょう。 

次のステップは行動することです。


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