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むかし書いたやつ

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むかしたくさん書いたやつをまとめておきました。暇すぎて暇すぎて震える人だけ読んでください
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#スキしてみて

ベッドから転がり落ちて彼女と別れた話

今から描こうとしているブログは僕のブログ史上最も短い時間で起こったことだ。 僕もまだ頭が混乱している。 おはよう。ようたろうだ。 全国の僕の顔ファンの皆さんおはよう。ようたろうだ。 僕の顔ファンなど銀河系にひとりもいないので僕は今独り言を言ったことになる。 まずは今日は僕のおやすみ環境を紹介しよう。 ベッドがあるだろう? そのすぐ横にだな、ベッドに背を向ける形で本棚がある。 今日はどんな話か察してくれ。 事件の要因はいくつかある。 ①本棚がベッドを背に置いてある

金沢1日目〜ドライバーズ・ハイ〜

ついに群馬県のレベルが1になった。 勘違いしないで欲しいのだが、決して群馬県が弱くなったとかそういうことじゃない。 コロナのなんとかレベルがめっちゃ下がった。 僕は今後の人生を結構左右するやんごとなき事情があったので金沢に行くことになった。 6月も半ば、梅雨のくせにやたら暑い日のことだった。 まず、今回はソーディスを鑑みて車で行くことにした。 つまり、前日までの睡眠の調整が大切である。 まあ結果から言うと埼玉の友達の家で2時間寝た後出発すると言うメーターで言ったら

引きこもりライフ・グラフ・ブラフ

今、オンライン飲み会から発展したオンライン人狼をやりながらこの記事を書いている。 電波を介して一夜ごとに人が死ぬのだ。 僕が占い師なのに友人が「占い師は私だ」と言い出して場が困惑している。 困った。 一夜目なので情報がほぼない。 完全に人間性が比較される。 僕は日頃からあまり信頼されている方じゃないのかもしれない。 人狼をやりながらだから時たま変な発言が入るかもしれない。すまない。 ついさっきの話なんだが、ヘアースプレーと言うミュージカル映画を見た。 めたくそ泣いた

温野菜半額事件の全貌②/②

②デイリーヤマザキ 2年生の頃、僕は週に2回以上のペースで東京に行っていた。 学生団体の活動が楽しくて必死にやっていた。 その頃は、急行が止まるし一駅歩けば健康になるという理由で最寄りの手前の駅で降りていた。 群馬なら考えられないことだ。 一駅歩く?1日暇でもそんなことしない。1時間以上かかるぞ。 その駅で、何か発表があったり本番があったり、頑張った時にだけデイリーヤマザキのソフトクリームを買うと僕は決めた。 ちょうど、モカもその駅すぐそばでバイトをしていたので、僕

温野菜半額事件の全貌①/②

最近、久しぶりにモカと連絡を取り合うことがあった。 元気にやっているみたいで安心した。 彼と連絡を取り合った際に下らないことをいくつか思い出したので記していこうと思う。 今からこれを読むあなたに最高に意味のない時間をお届けすることになる。陳謝。 遡るは2年前、埼玉県の南の方でわっほいほいと歩いているのは僕とモカだ。 その頃の僕らは「テストが一つ終わるごとにアイスを一つ買おう」という約束を交わすなど、義務教育を終えているとは思えないほどの低脳具合で日々生きていた。 僕らはな

メアド大誤算事件

前回のオリエンテーションでもう一つ恥ずかしい思いをしたので記しておく。 大学には様々な連絡ツールがある。 というか、ありすぎる。 大学に2つ入学して分かったが大学には先生と連絡を取る方法、授業の変更を知る方法、履修登録をする方法、学生センターに問い合わせる方法などとにかく連絡手段が一括化されていない。 Gmailに大学サイト、生徒専用ページ、英語学習用特設サイト、先生とのLINEに挙句は学生掲示板まである。 これでは連絡をチェックしている間に午前中が終わってしまう。

ビンのバヤリースは飲む焼き肉理論

コロナだなんだで日本中の人が振り回されている。 僕だってそのひとりだ。 学校が全然始まらない。 大学なんて不要不急の最たるものといえよう。 ただおんなじお金はらってお授業が受けられないのならば返金するか入学を遅らせて欲しいというのが僕の心の声だ。 というかブログは全部心の声だ。 声に出しながらブログ書く人はいない。 今日は、3回目の登校日で履修ガイダンスが行われた。 ソーシャルディスタンスを保ちながらなのでバカ広い教室にコース50人ほどが集まってのオリエンテーション

車の査定に行った話③/③

今日で、新たな大学にくるのは3日目だ。 オリエンテーションがポツポツあるだけで授業が全然始まらない。 コロナの野郎生き残るのに必死だな。 まるで人間みたいだ。 僕は先日2000円と告げられた愛車に乗って学校へ向かう。 今日は9:45に集合だった。 8:20に起きた。 45分集合ということは8:45 には家を出たい。50号が混むから。 シャワー浴びて、お茶持って、荷物持って、よし出よう!とした時には9:00。 急がねば。 急いで家を出た。 ここで僕は重大なミスを犯して

車の査定に行った話②/③

車屋にこいつを持ってきたのは理由が2つある。 ひとつは点検、もうひとつは査定だ。 そろそろ車検だし見ておいてもらいたかったし、こいつがいくらで売れるのか知りたかった。 もし、車検にもかなり修理が必要だとしたら、高い金払って直すより新しい車買った方が安上がりの場合もある。 まだ半年あるし、査定するなら今だと思った。 中をどこも直さずに済むとしたら、車検代は10万円くらいだ。 査定と車検代を天秤にかけた判断になる。 新車を買う余裕はないが、車が動かなくなったら困る。 僕は

車の査定に行った話①/③

僕はマツダのMPVという車に乗っている。 ここで僕の車年表を発表しよう。 高校卒業    MITSUBISHI ミラジーノに乗り始める ツインターボのかっこいいやつだ。 その1ヶ月後  山道のガードレールに激突し左半身大破 ツインターボのせいだ。 3ヶ月後    綺麗な姿で帰ってくる どうりで若者の保険料が高いわけだ。 大学1年夏   大阪まで下道で行く エンジンから煙が出るかと思った。 大学1年初秋  東北自動車道でボンネットから煙が出る 実際

遠隔授業でチャット議論した話

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてデニムが入らなくなった。 群馬県民は車に乗るからただでさえ運動しないのに外から出られないとなると一大事だ。 簡単にいうとめっちゃ太った。 太ったら困る。あんなに買ったデニムはどうするんだ。 心が傷つくタイプのダメージデニムだ。 ご存知の通りコロナのせいで大学に行けない。 サークルも出会いもなくただ大学からの無機質なメールが来る日々だった。 うちの大学はオンライン授業も始まらずにいたが、ついにGW明け、遠隔授業がスタートした。 遠