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【栄区、鎌倉、逗子】2021年衆院選候補者の実績を比較してみる

こんにちは、与太郎です(^^)

(前の記事でも解説しましたが)パラリンピックが終幕する2021年9月に衆議院を解散し2021年10月に総選挙という流れが有力視されています。

この記事では、私の住む神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市三浦郡が属している選挙区)の有力候補者について、私が調べた情報を簡単にまとめてみます。(よければ以下から前の記事も読んでみてください(^^;))

候補者の基本情報は前尾記事で説明したので、今回は政治家としての実績にフォーカスして解説していきます(^^)


候補1 あさお慶一郎(自民党)

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○実績1
公務員の有給休憩時間(休息時間)を廃止して1兆7千億円の公費を節減
○実績2
北朝鮮への送金停止措置を実行するため、外為法を改正する議員立法を実現
○実績3
2019年台風被害発生の直後より関係各位へ積極的に働きかけ、臨時バス運行を実現

「公務員の有給休憩時間(休息時間)廃止」や「北朝鮮への送金停止」等、とにかく"お金の使い道"にストイックです。

一方で、台風被害時の臨時バスの取り組みなど、「必要なところにお金を使う」意識も高いです。

参考 https://asao.net/


候補2 山本朋広(自民党)

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○実績1
内閣府大臣政務官の東京オリンピック・パラリンピック担当を務める
○実績2(BAD)
公費計約118万円をホテル宿泊に不正利用

オリンピック・パラリンピック担当を任されたことから、自民党内でも期待の若手であることが伺えます。
しかし、当然ながらオリンピックがコロナを加速させる側面もあり、(言葉が強いかもしれませんが)「コロナ蔓延の戦犯」という言い方もできると思っています。

また、公費の不正利用の件もあり、どうしてもダーティーなイメージがぬぐえません。。
(前の記事でも取り上げた内容ですが、「税金の悪用は絶対に許さない」という想いで改めてお伝えします)

参考
http://www.yamamoto-tomohiro.com/seisaku.html
https://mainichi.jp/articles/20201015/k00/00m/010/196000c


候補3 早稲田ゆき(立憲民主党)

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○実績1
質問主意書の提出件数が衆議院でトップ
○実績2
コロナ禍の一律10万円の現金給付を積極的に提言し支給に貢献
○実績3
マスクや消毒液の高額転売を禁止し、検査拡充を実現

個別の政策への貢献は勿論、衆議院で最も質問意見書を提出しています。議会を「出来レース」にせず、充分な審議が行われる努力をしている方です。
給付金やマスク転売に関する法律など、コロナ禍の対策にも非常に積極的です。

参考 https://waseda-yuki.jp/


いかがでしたでしょうか?

秋に迫る衆院選に向けて、引き続き発信していきますので、また読んでいただけると嬉しいです(^^)

それでは。

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