深夜のファミレスにて
仕事で失敗して
峠を越えたかもなんて書いてたんですけど
一山超えた先に大きな谷があって
もうひと山越えないといけない状況になりました。
今日はショックすぎて何も考えられず
元々今日はご飯を食べてきてとのことだったので、これを書いている今、夜のファミレスに来ています。
もう23時半を過ぎているのに、僕のあとにも子供を連れた家族連れがやってきました。
子供は3人
うちの息子と同じくらいの子がいて
その子より年上の子と年下の子がいる。
中国の旅行者かなにかかなと思ったのだけど
普通に日本語を話している。
30代くらいの女性が2人
高校生くらいの女の子
小学生3人
この時間にファミレスに来て
普通にご飯を食べている。
それぞれいろんな事情というものはあるだろうから、いい悪いは別にして、いろんな人間模様があるものだとふと周りを見渡してみる。
熱心に話す大学生くらいの女の子2人
建築関係風の仕事帰りに飲んでいるおじさん3人
何やら真剣に話している男女
AirPodsの音を外部引き込みに変えてみる。
隣に座った、先ほどの家族連れ
子供が眠たそう。
母親らしき人が、この子もう寝そうやから行こかと話している。
大学生くらいの女の子は、携帯代くらい出してくれてもいいのにと熱く語っている。
そして真剣に話している男女
小声で聞こえないけど、なんなんだろう。
アテレコしたら
男性「あそこにほんとにオバケがいたんだって!」
女性「え!こわい」
男性「だよなやばいよな」
女性「うんやばい」
みたいな感じ
また違う男女が入ってきた。
建築関係風のおじさんたちは楽しそう。
おっとそろそろ日を跨ぎそうなので
ひとまずここで投稿しておく。
深夜のファミレスおもしろいな。
読んでくださるだけで幸せです。 サポートいただけるほど、何か心に残るものが書けていたのだとしたのならこんなに嬉しいことはありません。