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朗読はじめました
…という訳でもないのだけれど。
いやまあ興味はあるけど〜レベルではあったんだけども、原稿チェックという名目でなんだか機会が出来てしまったので、じゃあやってみるかって事で録音して、
ついでにSpotifyから配信↓してみました。
5月19日開催の「文学フリマ東京38」で頒布される
『葉山嘉樹作品集』の一編、「平和な村」という短編。
タイトルの付け方すんごい皮肉で好き。
【訂正】#文学フリマ東京38
— 堺屋皆人@【け-16】5/19文学フリマ東京 (@minahiton) April 20, 2024
🗓5/19(日) 12:00〜開催
🏢東京流通センター第二展示場
📍ブース:け-16
カタログ→https://t.co/ATkrPqZO6B
新刊は
『葉山嘉樹作品集』
文庫版/P.160/300円
絶版&青空に無い作品を中心に新字新仮名で収録。
近代文学×ミステリシリーズも何か出るかと…。#文学フリマ pic.twitter.com/wpqGwdtWcJ
葉山嘉樹自体は、正直なところ考察教室で取り上げられなかったら知らなかった作家さんだった。
(中学の資料集とかに載ってたのかもしれないけど覚えはなかった…)
でも初見の「セメント樽の中の手紙」の破壊力が抜群すぎて
何だこれは、ってなった。
この短さで!このインパクト!!
教科書に掲載された事もあるらしいけど、いやーこれはフックが強い。
感情を動かされる場面が多いので記憶に残るだろうなあ。
こういうのが満載だったらもっと学生時代に文学作品に興味持ったかもしれない。
苦手ではなかったけど、たいていの文学作品は面白さがよく分かんなかったもんな。
おっとなんか話が逸れたけど、そんな訳で初めて朗読に挑戦してみたという話でした。
他にもいくつか読んでみるかもしれないので増えたら追加なり記事書くなりする予定。
★参考になった動画
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