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紀行文・旅のエッセイ

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紀行作家として自著の出版を目指しています。
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2022年3月の記事一覧

北見・常呂の旅(6) 「思い立つ旅」の素晴らしさ

旅の最終日。以前お仕事で関わっていたから、という理由を抜きにしても、ぼくはドーミーインと…

中村洋太
2年前
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北見・常呂の旅(5)常呂町から監獄と流氷の町 網走へ

旅の5日目。朝は1時間半かけて4日目の日記を更新し、宿の朝ごはんを食べる。昨夜ほどではない…

中村洋太
2年前
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北見・常呂の旅(4)ロコ・ソラーレとの奇跡の出会い

旅の4日目。朝8時から1時間半、ダイヤモンド・オンラインの初稿戻しの修正に取り組んだ。10時…

中村洋太
2年前
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北見・常呂の旅(3)知られざる名所・北きつね牧場

今朝は8時から日記を書き始め、11時半にようやく公開できた。3時間半かかった。ぼくは書くのが…

中村洋太
2年前
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北見・常呂の旅(2)念願のカーリング初体験!

滞在2日目。朝5時半にふと目が覚めた。部屋の窓からは美しい朝焼けが。しばらくすると山の向こ…

中村洋太
2年前
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北見・常呂の旅(1)北見市役所を訪問

北京オリンピックで銀メダルを獲得したカーリング女子「ロコ・ソラーレ」の選手たちは、リザー…

中村洋太
2年前
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母との鹿児島旅行で気付いたこと

3月8日から14日までの一週間、母と鹿児島を旅行した。 もともとはぼくひとりで行き、仕事をしながら滞在を楽しもうと思っていたのだけど、母に飛行機が安かった話をすると、「いいな〜、私も行きたい」と言うので、一緒に行くことになった。 2017年にハワイへ行った以来、5年ぶりの母との旅行となった。母はもう高齢。残りの人生であと何回一緒に旅行できるかと考えると、一日一日が貴重な時間だった。もしかすると、ぼくは母の反応も内心わかっていて、「飛行機が安かった」と言ったのかもしれない。