体験詩

詩は色々な表現があるけれど、僕が好きな詩は生活に現れた詩的体験を詩にしたものが好きだ。

ふと現れた世界を書き綴ったような詩。宮澤賢治の詩なんてまさにそうだと思う。やっぱりそういう詩を読むとその世界に連れていかれる。(例はいっぱいあるけど最近読んだものでは「インドラの網」)

詩に限らず芸術全般、その人の体感を表現した作品は僕もその世界を体験する。ふと立ち上がった世界。でも世界を作っちゃった作品も好きだなあ。
自分が好きなものが本当は何なのか?自分でも忘れるから書いといた。

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