仕事の話。

皆さま、こんにちは。
守山一熱い漢酒井ようすけです。

３月議会も全議案可決され無事に閉会しました。

そして明日より新年度・・・

官公庁や企業では人事異動などでバタバタされていると思います。。
今年も昨年に引き続き歓送迎会は自粛傾向。。本当に寂しいですが、ここは何とか我慢して一日も早く「日常」を取り戻したいと思います。

さて、今日は私が市役所への登庁日以外の仕事のお話をさせていただきます。

私は、ＪＡ勤務時代から仲良くさせていただいている野洲市（守山市の隣町）の「株式会社きたなかふぁーむ」でスタッフとして働いています。

きたなかふぁーむとは日本でも指折りの「きゅうり」を栽培している会社です。
https://kitanakafarm.co.jp/

きたなかふぁーむでは、外国人研修生制度を活用し中国やベトナムの研修生迎え入れているほか、行政が運営していて経営難になった直売所を立て直し、地元農業者の出荷先として地域貢献にも力を入れています。
また、「農福連携」に積極的に取り組み、障がいをもつ人等が活躍できる場を提供しています。

そのような功績が高く評価され、先日中日新聞社主催の第８０回中日農業賞において、栄えある農林水産大臣賞を受賞しました。

と、何が言いたいかというと・・・

私は、市議会議員としての役割を果たすうえで、いかに市民目線で、かつ生活者目線の意見を行政に伝えるかが重要なポイントになるかと考えています。市民の代表として行政に意見を申すので当たり前です。
そんな私の強みは現役の農業者、また現役の子育て世代であるところと自負しています。
市民、生活者に一番近い存在でなければならないと思います。

特に私たちのような若い世代の声はなかなか表面に出てきません。
政治に参加してもらいずらいです。

いかに若い世代を政治に参加してもらうか。
まずは私の回りから。

「ここが危ないし何とかして欲しい」
「こんな守山（まち）になれば良いのに」
「もっと良い守山にするためこうして欲しい」

このような声を上げていただく事も立派な政治参加だと思います。

以前も言いましたが、普段どのような仕事をしているかなどを、もっともっと発信する事が私のミッションの一つと考えています。

市民に一番近い政治家として、また生活者目線の政治家として情報発信をしていきたいと思います。

是非とも色々なご意見をいただけたらと思います。

書きたいこと、お伝えしたいことがありすぎて上手に文章にできませんが・・・ボチボチ更新していきます。

気長にお付き合いいただけたらと思います☆

ではでは・・・

Official Web PAGE　https://sakai-yosuke.com/
Facebook PAGE　https://www.facebook.com/atsui.otoko.yosuke
Instagram　@atsui.otoko.yosuke
Twitter　@atsuo_yosuke

#守山一熱い漢 #守山一熱い漢酒井ようすけ #議員 #政治家 　
#市議会議員 #仕事 #農業 #若い世代