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【自己紹介】鈴木陽介の人生#2 〜プロを諦めた13歳〜

筋トレを追い込みすぎて、朝痛くて起き上がれない鈴木です。

今回は前回に引き続き、自己紹介をしていきます。

これを見るだけで鈴木のことを理解できます!
仲良くなれそうな人はとりあえず酒飲みましょう。
(奢って!!!!!!!!)


プロフィール

本名 鈴木陽介
年齢 23歳
地元 静岡県
仕事 営業・WEB系

年表

2000年 静岡県の伊豆の国市に生まれる
2003年 サッカーを始める
2013年 東京V系列のクラブチームに入団
2016年 飛龍高校に進学
2019年 サッカーを引退
2019年 日本文化大学入学
2019年 ネットワークビジネスをはじめる
2020年 ネットワークをやめ情報商材に手を出す
2020年 情報商材をやめSBの携帯販売をする
2022年 大学中退 携帯販売の会社をやめる
2022年 株式会社セブンコードに入社
2024年 現在

中学生でもサッカー

中学校のサッカーは基本的に所属中学の部活ではなく、クラブチームに入るのが上を目指す上で、一般的です。

僕は東京V系列の静岡のチームに入りました。
ここで2年からトップチームでサッカーをしていました。

小学校の時の僕はボランチをしていました。
(日本代表でいうと遠藤航のポジション)
中学では左のサイドバックをメインにやってました。

プロのサッカー選手を諦めた13歳

確かこの時期だったと思います。
基本的にサッカーはゴールデンエイジと言って9歳から12歳の間が1番、運動神経が良くなります。
サッカーも同じで9〜12歳でほぼ決まります。

それを痛感したのは中学のチームに入る前です。
中学のクラブチームは基本的に入団セレクション(試験)があります。

実際ぼくは先ほど紹介したチームに入団しましたが、第一志望ではありませんでした。

静岡県東部でサッカーをやっている人はかならずどちらかに入らなければプロにはほぼなれません。

エスパルスジュニアユース
アスルクラロ沼津ジュニアユース

このどちらかのJリーグのジュニアユース
これに入れる実力をゴールデンエイジ後に獲得できないとほぼ無理です。
無理じゃないという稀有な存在はいますが、
結局僕らと同じ世代で静岡県東部出身でプロになった人はエスパルスです。

そういうことです。これが現実。

どんな状況なのか知りたい方はぜひ漫画の「アオアシ」を読んでみてください。
かなりリアルです。

https://www.amazon.co.jp/アオアシ-1-ビッグコミックス-小林-有吾/dp/4091868924

セレクション

セレクションに戻りますが、僕はアスルクラロ沼津のジュニアユースのセレクションを受けました。

大体200〜300人ぐらいがセレクションに参加したと思います。
全部で4次セレクションまでありますが、僕は一次セレクションで落ちました。

今でもたまに思い出します。
僕は当日やっていて落ちたなと思いました。
落ちた要因を3つ

  • コミニュケーション能力が足りない

  • チームプレーを意識しすぎた

  • 左足が下手なのばれた

コミュニケーション能力はとても大切です。
サッカーはチームスポーツです。
セレクション会場では100〜200人近くの同い年の子が始まる前にウォーミングアップを始めます。

セレクション前ですが、セレクションは始まってます。
ここで当日はじめて会った子とコミュニケーションを取れてるか、孤立してアップしてるかでかなり印象は変わります。

僕はもちろん一人でリフティングしてましたw
無理です、初対面w

なのでミスったのが早く行ってアップしなきゃよかったなと思います。
逆に目立ってた気がします。

次に、チームプレーを意識しすぎた。
みなさんブルーロック見たことありますか?


https://www.cmoa.jp/title/160887/?adme5043=11451_Cj0KCQiAh8OtBhCQARIsAIkWb68DuAT_U30LEx9eJOz_VvTPj40vXqrReUEU3ZGAknLfcl40Z9d2QswaAu1nEALw_wcB&utm_source=google&utm_medium=pla&utm_campaign=4_new_sp_T160887_20241&utm_content=tittle&argument=TxbYyHQU&dmai=a64c3173b02722&gad_source=1&gclid=Cj0KCQiAh8OtBhCQARIsAIkWb68DuAT_U30LEx9eJOz_VvTPj40vXqrReUEU3ZGAknLfcl40Z9d2QswaAu1nEALw_wcB&cmoa=lp&lp_fol=fld04&genre_id=12

セレクションに限っては、FWだけじゃなく、全ポジションがエゴイストにならなければいけません。

これは決められた時間内で、アピールをしなければいけないからですね。

なのでサイドバックでも、点を決めにいかなければいけません。

このエゴイストさが足りなかった。。

左足は普通に下手なのがバレた。以上。

こんな形で無惨に落ちて二度目の挫折を味わったスズキでした。

結局入ったチームも同じようなセレクションがありましたが、改善をし、受かりました。

※東京Vのチームですが、ジュニアユースではない

こんな形で僕の中学生活が始まります。
次回はサッカーなしでのお話になります!
お楽しみに!


次回:グレタ お母さんごめん!

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