レスポンスの速さと熱量の関係
クイックレスポンスが大事って言われていますよね。
それ、本当だと思います。
どんなに忙しいかなと思う人でも
できるなという人ほど
レスポンスが早いです。
ここは共通しているかなと感じるところ。
あとは、レスポンスの速さは
熱量の高さと比例すると思います。
恋愛でも同じ。
大好きな人からのメッセージは
早く見たい!すぐに返したい!
でしょ?
付き合っている彼氏、彼女からのメッセージ
結婚している夫婦間のメッセージ
愛している子どもからのメッセージ。
忙しくて、数日見ないなんてことはまずないはずです。
と考えると、やはりレスポンスの速さって
関係性とか優先度とか、相手への想いとかってところに
どうしても比例してしまうものだと思います。
あとこんな考え方もあって、
チームの中でまだ自分の力を認めてもらっていなかったり
新人とか、これから存在感を発揮していくことが必要なフェーズってあります。
そんな時に、例え、今の自分に、何もスキルがないと思っていたとしても
レスポンスだけはできたりするもの。
そのことによって
この人はいつもレスポンスしてくれるな
というところから周りの人の評価ははじまり
話が進むにつれて
何か仕事を任せてみよう
とか
良い意見持っているな
と印象を持たれ
どんどんとチャンスを掴んでいく。
こんなことも有ります。
あとは、相手の方に対しての誠意とかって伝わるもの。
気にしてくれているんだな、
考えていてくれるんだな。
レスポンスがあることで
しっかりと誠意が伝わります。
それがなかったとしたら
反応が逆に。
意識してくれていないんだな
優先度が低いんだな
考えてくれていないんだな。
そのような印象になってしまいます。
レスポンスの速さは
熱量に比例をするという話。
このような判断基準を持っておいても良いかと思います。
作者 石塚洋輔
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