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子供に合わせて子育てをしたいなら

【stand.fm 子供から学ぶ育休パパの日常(2022年5月23日)の配信内容です】

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こんばんは。いはら ようすけ です。
41回目の配信をスタートします。

今回は「子供に合わせた子育てをしたいなら」というテーマでお話したいと思います。

子育てにおいても、それ以外の仕事の場面でも、1つの行動に決めすぎたり、こだわりすぎると辛くなるな、臨機応変にできたらいいなと感じています。そんなことをとても感じた事例を、お話します。

それは、小2の長男の話で、埼玉県の小学校で不登校気味になってしまい、石垣島の小学校に転校して、わりと学校に行けるようになってきたのですが、それでもたまに「学校に行きたくない」っていうことがあります。そんな時に、親としてどんな言葉をかけるか、結構悩みます。

私としては、「1度行かなくなって、ずっと行かなくなってしまったらどうしよう」という心配が昔はあったのですが、これまでの長男が休んだ次の日にはちゃんと登校している様子を見ると、そんな心配もなさそうだなと。

そうすると、ただその日1日を休むかどうかの話なのですが、長男と話し合って、それでも休みたいというときは「休めばいいんじゃん」とを言っています。私の中で「学校は毎日、絶対に行くものだ」と決めすぎていないので、こんな言葉が出るのだと思います。

そもそも、行動には何か達成したいこと、目的のようなものがあって、その行動をとっていると思うのですが、じゃあ、学校に行くことの目的ってなんだろうと考えたときに、1つは、読み書きなどの基礎的な学力を身に付けることがあると思います。これだったら、毎日絶対に行く必要は無いし、休んだ日は学校で学んだことを復習したり、予習すればいいんだと思います。
目的を達成する行動って、たくさんあります。1つの行動に決めてこだわってしまうと、それが上手くいっている時はいいですが、うまくいかない時は辛くなるし、逃げれなくなってしまいます。上手くいかないときは、目的を考えてみて、別の行動を考えてみればいいと思うんです。そうやって子供に合わせて、いろいろと試してみる心の余裕が子育てにあったらいいと本当に思います。

これからも、上手くいかないケースが多々あると思うので、その時は目的に戻って、別の行動をとってみて、子供に合ったものが見つかればいいなと思っています。

今日の配信はこのくらいで。
また、よろしくお願いします。

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