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子供といるのに孤独を感じる理由を考えてみた

【stand.fm 子供から学ぶ育休パパの日常(2022年5月20日)の配信内容です】

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これからも、子供と出かけておススメなスポットを見つけていきます♪

こんばんは。いはら ようすけ です。
40回目の配信をスタートします。

今回は「子供といるのに孤独を感じる理由を考えてみた」ということで、1月から育児休業に入って4カ月が経ちまして、妻は日中パートに出ていて子育てと家事をやっている日々が続いているのですが、今までに味わったことの無い、子育ての辛い部分がわかってきたので、お話してみたいと思います。

辛い部分というのは精神的な部分です。肉体的に辛い部分はこれまでの育児経験で体験してきたつもりでしたが、2つの精神的な辛さを体験しました。

1つ目は、起きているときはずっと、「あれやって、これやって」のオーダーを言われ続けて、精神的に辛くなってきます。いわゆるマルチタスクの状態です。うちは子どもが4人いて、4人からのオーダーがきます。そのオーダーを私が優先順位をつけられればいいんですが、そうはいきません。子供は待つことができないので、最優先でやらないと、泣いたり怒ったりしてきます。それに対応する面倒なタスクを増やしたくないので、子供を最優先でやっています。すると、自分のことが後回しの生活になります。この自由の無い生活が辛くなってきます。自分のペースが無いんです。

2つ目は、自分の話を聴いてもらうことがないということ。子供の話ずっと聞き続けているのですが、自分の話を聴いてもらうことがほとんどありません。考えてみれば、私たちは生まれてから、話を聴いてもらって生きていると思うんです。小さいときは親やきょうだいだったり、それが学校に入って友達になったり、会社に入ればチームのメンバーと話をします。それが無くなるんです。この状況は孤独を感じます。愛する我が子といるのに、孤独感を感じるのは、こんなところからきていると思います。これは結構キツイです。

この2つの辛い部分を軽くする対策はわかってきていて、シンプルに、
1つ目の「自由が無い」は、子供と離れて自由な時間を作ればいいです。
私は、定期的に1人でカフェに行って、2時間くらい好きなことをします。それだけで、だいぶスッキします。
2つ目の「自分は無しを聴いてもらえない」は、話を聴いてもらう時を作ればいいです。
私は、友人と定期的にzoomおしゃべりをしています。好きなことをたくさん話して、とても楽になりま。

辛くなってくると、体からサインがでます。頭が重くなったり、体がだるくなったり、なんか子どもにイライラしたり…
そうなったら、2つのことでひっかかっているかもですので、何か自分に合った対策をするのがおススメです。

これからも育休で体験したことを発信していきます。

今日の配信はこのくらいで。
また、よろしくお願いします。

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