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子育てしなくたって、ママはママ

【stand.fm 子供から学ぶ育休パパの日常(2022年5月30日)の配信内容です】

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こんばんは。いはら ようすけ です。
45回目の配信をスタートします。

今回は「子育てしなくたって、ママはママ」というお話をしてみたいと思います。
前回の44回目の配信「子育てで大人が得ている存在価値」でお話したエピソード
・妻が子育てを手放したことで、子育てによって得られていた、「家族に必要とされている、認められている」と感じられていた部分が無くなった
・それにより、自分の承認欲求が満たせなくなり、結果として落ち込んでしまった。
の続きになります。

落ち込んでいる妻から、「私はこの家に必要なのか?」という言葉が出てきて、それになんて返そうか考えたのですが、私が大事にしている、「親と子供の出逢い」の話をしてみようと思って、話してみました。

その話は、
・親と子はただの人と人の出逢い
・たまたま、運命的に、親と子という関係で出逢った
・この運命的な子供との「人としての出逢い」を楽しもう
というもの。

この話を聴いて、「親だから」とか「子供だから」という関係で子供と接するのではなくて、「人」として子供を見れるようになりました。

ママと4人の子供たち、そして妻と私も、人と人の出逢いで、運命でママ、妻という関係で出逢ったんだと思うんです。その関係には、「ママだから○○しなければいけない」、「妻だから○○しなければいけない」というのは存在しなくて、みんなのママ、私の妻という関係性は変わりない。だから、この家に必要とか必要じゃないとか、そういう話はそもそも無いよねって。

あとは、ママ、妻という立場でいられるのは、あなただけということも伝えました。結構、ママ、妻という立場って、子供たちや私に影響力があると思うんです。私も妻の言うことはちゃんと聴きますし(笑)
そんな影響力を楽しみでみればって話もしました。

こんなやりとりで、落ち込んでいた妻が少し浮上したようでしたので、何かの参考なればと思って、お話してみました。

今日の配信はこのくらいで。
また、よろしくお願いします。

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