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横浜対鳥栖 勝敗予想

前節の勝敗予想は、7勝3敗であった。サンプル数(試合数)が増えてきて、私のモデルも幾分精度が上がってきたようだ。
今回もアリバイのため、勝敗予想をあげておく。

本日の気候では、攻撃回数がかなり落ちると思われる。Jリーグでは、夏場の試合のクオリティを考察する際、走行距離、スプリント数などが、挙げられる。しかし、私が注目するのは、攻撃回数である。

これは、追って考察したいが、総攻撃回数というものが、私の分析の肝となっている。これは、ざっくりというと攻守切替の回数である。それが、夏場になると落ちるのである。

スポーツをされている方は、よくお分かりだと思うが、夏場にスポーツをして、ミスをするのは、判断の遅さでなないだろうか。体の疲れもあるが、それに伴う「脳」の疲れもあるのではないか。というのが、私の仮説である。つまり、「脳」が守備モードから攻撃モードに移行するのに、ほんの僅かに遅れが起こるのではないか。ということである

私は、テニスをするが、夏場に一番きつくなるのは、ボールの行方を予想することである。すなわち、体温が上がることで脳の認知能力が落ちているのである。そして、ボールを打つ動作がほんの少しずれ、ネットにかかったり、ラインをオーバーしてしまうのである。

厳しいトレーニングを積んだアスリートと私を比べるのもで笑止千万であるが。

さて、以下が私の予想である。

横浜ー鳥栖 ハンデ 0.6 横浜優位

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