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7/5(金)Jリーグ 22節 広島対神戸 勝敗予想

本カードは、攻撃回数という意味では注目のカードである。両者とも総攻撃回数の上では、ダントツである。広島がリーグ1位の244回、神戸がリーグ2位の240回である。首位の町田が、リーグ3位の230回、2位の鹿島が226回であることからしても、驚きである。

ここでいう総攻撃回数というのは、対戦した両者の攻撃回数を足したもので、攻守切替の回数だと、ざっくり考えていただきたい。

まず、注目したいのが、気温と湿度が上がる中で、この数字がどれほど落ちるかどうかである。直近の数試合では、神戸はその平均より20回ほど落ちている。これは、相手が首位の町田、上位の鹿島であったとも理由づけられるが、どうなるか。楽しみである。

次に、サンフレッチェ広島は、私の使っているモデルでは最もレイティングが高いチームである。次に高いのが、町田で、3位が神戸である。
いずれモデルを修正しなければならないと考えている。
本戦がその参考になればと思う。

以下、私の予想である。

広島×神戸 ハンデ0.08 広島優位

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