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夏は夜!枕草子から読み取る1000年の日本の歴史

夏は夜!お盆も明けて秋ですね!

お盆で帰省したり、旅行に行ったりした方も多いのではないでしょうか?

今年は帰省せず、東京で過ごしましたが、なんと言っても暑かったですね!

夏は、夜。

月の頃はさらなり。

闇もなほ。

螢の多く飛び違ひたる。

また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。

雨など降るもをかし。


清少納言「枕草子」の一説ですね。

平安時代の夏って今とどこが同じで、違うところはあるのか?

同じ感性を持っているのか?など、いろんなことが気になってしまうのですが、

一番は、「東京に来て、ホタルみてない!!」です笑


一説だけで、その情景が思い浮かぶ、文章力もすごい。

将来に残るような文学なども書いてみたいです🍁


以上です♪



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