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栄養価豊富な万能植物!? シソの知られざる魅力

おはようございます!
よーすいです!

シソって食べたこと、または飲んだことありますか??

私は小さい頃、夏になるとよく実家でシソジュースなるものをよく飲んでいました!
これがとってもおいしい!!

田舎ならではかもしれませんが、本当に美味しいのでぜひ見つけて飲んでみてほしいです🙂


さて、そんなシソについて調べてみたところ、結構すごいことがわかったので

今回はシソに書いていきます!


縄文時代から日本にあったらしい。シソの歴史

シソはヒマラヤやミャンマー、中国南部などが原産。
日本には中国から伝わったとされ、縄文時代の遺跡からもシソの種実が出土しているそう。
本格的な栽培が始められたのは平安時代とされています!

通常、食用にするのは青ジソと赤ジソで、青ジソは「大葉」の名で知られていますね!
日本の大葉(青ジソ)の主要な生産地は、愛知県、茨城県、高知県などで、特に愛知・茨城の2県だけで国内生産量の大部分を占めているみたいです!

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超健康的!シソは栄養素たっぷり!

シソは、β-カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維や、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルを多く含んでいます!
特に、β-カロテン、カルシウム、ビタミンB1の含有量は、野菜類の中でも群を抜いて優れているそうで、栄養価の豊富な植物です♪


大葉(青シソ)は生薬でもある

生薬のひとつとして用いられることのある大葉は、葉や種子を乾燥させて漢方として使用されているそうです!

利尿作用に加えて穏やかな発汗作用のほか、弱った胃のはたらきを取り戻す効能が期待されているそう。

また、大葉はよく料理についてきますよね!
大葉が料理の薬味として使われるのには、彩りや風味だけではないそうです。
防腐・殺菌作用が高く、食品の酸化を防止する抗酸化作用もあるので、刺身のツマや海鮮丼などに添えられることが多いのだそうです。
生魚で発生することもある食中毒を防止する役目も果たしてくれています!


最後に

さて、今回はシソについて書きましたが、普段何気なく食べているものには重要な役割があることを学びました!

とにかく最後に言いたいのは、

「一生のうちに一回はシソジュースを飲んだほうがいい!」

です!


以上です♪ 最後までありがとうございました🤗

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