ピアノを習って良かったこと。

こんばんは、

今日はピアノを習って良かったこと。

です。

私は保育園の年長くらいからピアノをやっていました。

年長って何歳くらいか全くわからないのですが

5歳くらいですかね。。。

私が通った保育園はお寺と保育園の園長先生の家とが

合併していたので先生の家の一室にピアノが置いてあり

そこにピアノの先生が来てレッスンをしてくれる

という感じでした。

ピアノをやるにあたってまず最初にできるように

ならないといけないのが

「譜読み」です。

文字通り楽譜を読むということなのですが、

私は五線譜を読むのがとても苦手でした。

5本の線に収まっているものはまだマシなのですが

曲によっては簡単なものもはみ出したりして

全くわからん！と思って、

先生が「譜読みしてみて」と言っても

わからんのでずーっと俯いていました。

痺れを切らすと先生が少し引いてくれるんですよね。

それを耳コピしてなんとか弾けるようになっていたのが

最初の頃です。

ピアノを幼少期からやっておくと

”音感が身につく”なんて言いますが

実際どうなのかよくわかりません。

音感てなんやねんというのが今の私の気持ちなのですが

リズム感と音を取る能力は確実に身につきます。

知っている曲の1オクターブ上や半音上で歌ったりと

どこで役に立つのかわかりませんが

そういうことはできるようになりました。

あといいことは、

指先の感覚が鋭くなる事と

指を細かく動かせるようになります。

指先の感覚が鋭くなるというのは

指で何か触った時に得る情報が多い感じがすると

いう事ですね。

頭で理解するよりも体に直感的に入ってくるので

いろんなことの習得が早くなるのではないでしょうか。

あと指を細かく動かせるというのは

左右の指が違う動きをするので

いろんなことが器用にこなせますね。

タイピングなんか最たるものだと思います。

左右の指を違うように動かすのは

頭も使うので幼少期からやっておけば

多少は頭が良くなるかもしれません。

そして1番の良かったことが、

自分の好きな曲や流行っている曲の

ピアノバージョンを楽しむことができると

いうことです。

私は、

ポルノグラフィティの曲や

king gunの曲が大好きなのですが

必ずピアノバージョンも聞くようにしています。

人によってはピアノでの演奏を聞かない人も

沢山いると思うのですが

これが本当にいい！

自分でピアノをやっていたこともあって

また違った側面を見ることができます。

ピアノを弾いている人も個性があるので

お気に入りの人のピアノを探すことも

楽しみの一つとして引退した今も

私の中で生きています。

ぜひあなたの好きな曲のピアノバージョンも

聞いてみてください。

きっと新たな世界が見えますよ。

次回は、プログラミングむず。

について書こうと思います。

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私がとっても嬉しくなります。

では。