給付金どう使う？

こんばんは、

今日のテーマは

給付金どう使う？

です。

世間をいまだに騒がせている

例のウィルスのおかげで

10万円が給付されることに

なりました。

給付は5月のうちにでも

開始したいと言っていましたが

まあ気長に待つことにしましょう。

全国民一律10万円給付という

私が短くとも生きている間では

かなりレアな時代に生まれたなと

ちょっと感動さえしています。

本当に苦しんでいる家計には

とてもありがたい給付だと

思います。

仕事がなくなってしまった人や

仕事量がガクンと減り

給与が半分になってしまった人

いろんな人がいると思いますが、

この状況下でも普段と変わらない

生活をすることができている人には

この給付金は言うなれば

棚からぼた餅と言ったところでしょうか。

特に私のような大学生の身分には

大金でございます。

なんに使おうかと考えるのも

結構楽しいし、

バイトの暇な時間には友達と

何に使うかで盛り上がったりもします。

そもそもこの10万円、

何のために給付されるのでしょうか。

総務省のHPを見ると

いろいろ書いてありますが

要約すると

「シンプルに家計の支援です」

と言った内容でした。

総務省｜特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)

（↑詳しくはこちら）

家計の足しにしてくれと

いうことなので何に使うかは

自由といったところですね。

ちなみに、

経済学部の私がいろいろ考えるに

この10万円、

貯金するよりもパーッと

使った方が世のためです。

今現在、

世界の経済が止まっています。

何しろ人が家から出ないのです。

それは経済も止まらざるを得ません。

そして全国民に10万円給付するほどの

現金を刷ったわけですから

物の価値はかなり下がります。

そしてこの10万円を

コロナが終わった頃または

コロナ騒動中にでも使うと

企業に金が行きます。

企業に金が行くと銀行に

金が行く。

すると銀行が企業に貸し出して

家計にしっかりと還元される。

といった感じで、

うまくいけば好循環を

生み出すことができます。

貯金なんかしていたら

一生不景気のままです。

株価もバブル崩壊ほどは

落ちていませんし、

給付金の10万円をしっかりと

使えるかどうかで

日本の経済の立て直しが

早いか遅いか決まりそうです。

さらに言っておくと

10万円が給付されますが

その10万円はただの紙切れだと

いうことに早く気づきましょう。

そんなものを持っていても

一円にもなりません。

折り紙としての価値くらいしか

ありません。

パーッと使って経済回して

あなたが豊かになるために

お金の価値があるのです。

貯金しても何にもなりません。

次回は、

どうやったら頑張れるか。

です。

この記事を読んで

給付金を何に使おうか

考えた人はぜひスキを

お願いします。

では。