【完全保存版】夫婦で世界一周旅行に行った僕らが準備期間に駆使した節約技の全てをまとめます!
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【完全保存版】夫婦で世界一周旅行に行った僕らが準備期間に駆使した節約技の全てをまとめます!

2018.09.09 大幅追記
2019.01.02 修正
2019.06.02 修正
2020.05.24 公開


どうも!ヨシキ(@yossypon)です。

最近でもたまに買ってくださる方がいたこちらの記事ですが、気づけば約2年前の記事になっていました。古くなってしまった情報も多かったので無料公開します。まだ使える情報もたくさん載っているので、アフターコロナはみんなで旅行に行きましょう!!


⬇︎ 以下、本文 ⬇︎

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 夫婦で世界一周の旅へ行った僕ら。旅をしていて驚くことが多かったのですが、僕が実践している旅のワザを、みんな全然知らない。
 旅に関する情報オタクだったので、この記事でその情報をすべてまとめます。

旅に出てからというよりも旅に出る前の準備のための情報です。

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15,000字を超える、世界一周方法の完全保存版として書きました。
(世界一周じゃなくて、普通に海外旅行に行くのにも使えます!!)


旅に出る前に数万円払って買った情報もあるので絶対に役立つはずです。僕ら夫婦は実際にこれらの情報を実践して200万円くらい浮かすことができました。(ふたり合わせて)


これから綴っていく情報は、かなり具体的なものです。

中には多少面倒なものもありますが、ひとつづつ実行すれば必ず節約できます。
(くれぐれも違法であったり、怪しいネットワークビジネス系ではないのでご安心を!)

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それでは、、、

世界一周旅行に行きたいという人がなかなか行けないのは大きく分けると2つ理由があります。

ひとつめは「時間」の問題。

 やっぱり長期の旅行になるので普通に会社員をしているとなかなか難しい。これは「行きたいなら早めに行こう!」としか言えません。多少のリスクはあっても行きたいと思った時が出発のタイミングです。

 個人的には帰国してから次のチャレンジができるように、タイミングは早ければ早いほどリスクヘッジになるんじゃないかと考えています。行きたくなったときが「行くべきとき」ですね。

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 周りを見ていると、若い頃は「旅に出たい!」と言っていた人も年齢を重ねてくると、「そこまで行きたいわけではない…」と言います。これは、悔し紛れにそう言っているのではなく、本心でそう言っているのだと思います。
 つまり、いまものすごく旅に出たくても数年経ったらどうでもよくなる可能性が高いということ。それが幸か不幸かは分からない。

 しかし、いつかふと「あのとき旅に行っときゃよかったなあ…」とか思うのはイヤですよね?

旅に出るのは、行きたいと思った「いま」がベストタイミングなんです。


ふたつめは「お金」の問題。

 こちらは知識さえあればある程度解決することができます。「知っているか知らないかの差」、「知ったことを実行するかしないかの差」です。
 実行するだけで100万円くらいは簡単に安く世界へいけるので「知らなかった…」は間違いなく損です。 
 それでも旅に出れば楽しいんですけどね。

 テクニックの中には、少し時間が必要なものもあるので、旅に出る数ヶ月前から準備を開始すると良いです。1年前なら100点満点、半年前でも十分。
 することの難易度は高くないので安心してください。誰でもできます。(学生だと難しいことも多いのですが…)

 僕らは夫婦で旅をしたので、これから書いていくようなことを夫婦で実践しました。1人より2人で実践する方が当然節約金額は大きくなります。夫婦で旅を考えていて、この記事に出会った方、大チャンス!

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それでは、具体的な方法について書いていきます。

※この記事は様々な情報を体系的に書いているため、詳細はご自身で調べていただくことを前提にしています。分からないところはコメント欄に書いていただければ随時回答いたします。
また、書いている内容を実践することで大きな節約は可能ですが、実践する際はご自身で都度オフィシャルサイトをご覧になって最新情報を確認してください。

目次
① 貯金について
② クレジットカードについて
③ マイルについて
④ その他(税金面などいろいろ)
⑤ まとめ


①貯金

いきなり当たり前のことか!という感じですがなんと言っても貯金しないことには始まりません。

まずは、ひとり150万円を目標に貯金しましょう! 

 僕らの半年間の世界一周の予算は夫婦ふたりで合計250万円でした。これは、航空券や予防接種、パスポートの更新料まで含めた金額。(家から空港に向かう電車賃も込み!笑)
 基本的に節約していますが、長距離バスはキツイから飛行機に頻繁に乗っているし、歩くのが嫌な時はタクシーに乗っているし、参加したいツアーには行っているし、ちゃんとご飯も3食 食べているし、野宿もしていません(空港泊したことあるけど…)

☟155日間の行程表(行き先・滞在先など)と出費一覧表(1円単位で全て記録)のスプレッドシートをこちらに貼っているので見てみてください。
 予算計画の参考になると思います。



 この250万円が高いか安いかは別として、ひとり150万円貯金すればルートや期間、旅のスタイルにもよりますが世界一周旅行に出発できるかと思います。(2017年〜2018年時点)
 精神衛生上、帰国後の生活も考えてもう少しお金があることに越した事はないですが早く行くことが何より重要だと思います。世界ではインフレも進行しているので物価は上がり続けています。ずっと物価が上がっていないのは日本くらいなんです。。

 ちなみに出発前に、仕事をやめて引越しをする必要があるという人は引っ越し関連の費用も必要になってきます。やはり、貯金があるに越したことはありません。


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 そして、

貯めたお金は、インターネットバンキングで資金の移動が自由にできるようにしておきましょう。 

僕は、三井住友銀行と楽天銀行、ソニー銀行を利用していました。
どれもアプリで残高確認や振込等ができるので重宝します。急に資金移動をしないといけないことやトラブルも考えられるのでネット上で移動できる口座は2つ以上準備しておきましょう。(暗証番号の入力ミスで口座が凍結されて使えなくなった人にも会ったことがあります…)


 海外で現地通貨を引き出すことに関しては、クレジットカードを使い現地のATMでキャッシングするという手段を用います。
 キャッシュカードのデビッド機能を使って預金口座から現地通貨を引き出すこともできますが、デビッドだと海外では為替のレート条件が悪く手数料も高いのでオススメしません。
(詳細は次項で説明します)


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 お金を得たり、節約する方法として「企業にスポンサーに付いてもらう」という方法もあります。
 僕が旅の途中で出会った人の中には、自転車、ヘルメットにテントまで何でも企業にもらっていた人や、カメラを借りていた人、wifiルーターをタダで使わせてもらっていた人など、様々な人が企業にスポンサーについてもらっていました。中には、200社に連絡をしてみたという強者まで。
 企業に連絡をしてみて、普通は返事がこない会社の方が多いでしょうが挑戦してみる価値ありです!



②クレジットカードに詳しくなる

クレジットカードに詳しくなることで旅に必要な経費をうんと安くすることができます。

主なメリットは以下の5点
1. マイルやポイントを貯めて特典航空券をゲットできる
2. 海外旅行保険に入る必要がなくなる
3. 海外での決済に必須
4. 現地通貨をキャッシングで引き出すことができる
5. クレジットカードを作る際のポイントや紹介特典を得られる


1.マイルやポイントを貯めて特典航空券をゲットできる

 これはわかりやすいですよね。日常の買い物でクレジットカードを利用すればマイルやポイントが貯まります。
 どのカードが良いかは下に書いていますが、断然おすすめはアメックス・ゴールドカードです。理由はアメックスのポイントはどんな航空会社のマイルにでも変えることができる有用性の高いものだからです。

↑  2020年現在ではアメックス・ゴールドカードがベストとは言えなくなっています。良いカードの1つというイメージです。

比較的かんたんに貯めることのできるANAマイルは、海外では使い物にならないのでアメックスをオススメします。
※往復チケットしか予約できないなど使い勝手が最悪なんです…

☟僕が旅に持っていったカードはこれらです。


2.海外旅行保険に入る必要がなくなる

世界一周旅行で海外旅行保険に加入すると約20万円ほどの費用がかかります。
しかし、

クレジットカードには海外旅行保険がタダで付帯しています。

 カード1枚1枚ずつの保険金額は大きくないことがほとんど。だけど、カードを複数枚持つことで限度額は合計されるのです。すなわち有料の保険と同等の金額までの補償を得ることができます。

 さらに、保障期間は通常出国から3ヶ月以内というものが多いですが、中には海外でカードを利用した日から起算してから3ヶ月以内は補償してもらうことのできるカードもあります。組み合わせることで期間1年の保障を得ることも可能なわけです。


🌍クレジットカードの保険に関して覚えること3つ🌍
① 自動付帯、利用付帯について
② 補償限度額の上げ方
③ 補償期間の延ばし方

①自動付帯、利用付帯について
・自動付帯のカードは、「カードを所有しているだけ」で保険が付帯します。
・利用付帯のカードは、「決められた条件を満たす」と保険が付帯します。

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②補償限度額の上げ方
 
「傷害死亡・後遺障害保険金」に関しては、所有しているカードの中での最高保険金額が限度となっていますが、「それ以外の保険金」について見てみると、保険金額は合算されると書かれています。
 つまり、保険において一番重要な「傷害疾病治療費用」や「携行品損害」に関しては、各カードの保険金額が合算されるということなんです。

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 どの程度の補償金額があれば十分かわからないという場合は、「傷害疾病治療費用」の金額で決めましょう。これは、海外で病気になったりケガをして病院に行った際に補償してもらえる金額です。


③補償期間の延ばし方
 
クレジットカード付帯保険の一般常識では、「90日間」限定で保険が付帯するというものです。しかしそれは間違い。クレジットカードを複数枚組み合わせることで、補償期間は半年間や1年間にも延ばすことができます。

まず、「自動付帯カード」についてですが、自動で保険が付帯するので旅を始めてから最初の「90日間」の保険を付帯してくれます。

おすすめのカードはこれら
 ・アメックスゴールド カード(年会費高いけど保険優秀)
 ・エポスカード(年会費無料なのに保険優秀)


次に一般的な「利用付帯カード」については、楽天カードのようなものが多いです。

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楽天カードは「利用付帯」ですが、『日本を出国する前に』条件を満たした場合に、旅を始めてから「最初の90日間」の保険を付帯してくれます。


そして、90日以上に補償期間を伸ばすことができるクレジットカードは、これらの「利用付帯カード」です。

・三井住友クラシックカード
・リクルートカード
・セディナカード(クラシック)
・ベルメゾンカード
・JCB一般カード


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これらのカードは全て、利用付帯の保険適用の条件に、
『日本出国後に公共交通乗用具の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済した場合 』
『出国後に初めてカード利用条件を満たした場合、カード利用条件を満たした時点から3ヵ月間 (かつ旅行期間中)が補償対象期間となります。』
という文言があります。

すなわち、旅に出て90日間の保険が切れた時点で、上記条件を満たすことができれば保険適用期間を大幅に伸ばせるということなんです。条件といってもバスや電車などの公共交通乗用具料金をカード決済するだけなので簡単!

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 僕たちの世界一周は、予定の期間が180日間だったので、旅がスタートして90日間が経過した時点で、利用付帯カードをバス代の支払いに利用し保険を付帯させました。1年間の期間旅に出る人なら、「90日間」の期間を順にずらしていくことで無料で1年間保険を付帯させることも可能です。

💡これらのクレジットカードは下に書く方法で作成するとポイントを稼げます💡


3.海外での決済に必須

クレジットカードのメリットの3つめ。
 現金だけでの生活は大変です。ネットで航空券やホテルを予約するときもカードは必須。
 VISAとMASTERは必ず両方必要です。意外と「VISAのみ」「MASTERのみ」という店があります。逆にJCBやAMEXは使えない場所が多いです。

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4.現地通貨をキャッシングで引き出すことができる

 キャッシングと聞くとなんだかお金を借りてるみたいで嫌に聞こえますよね。確かに借りるのですが、ちゃんと返すので問題ありません!借りるのは一瞬ですし。

☟キャシングとはこんなイメージ

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海外で現地通貨を得る際には当然手数料がかかってきます。
手数料が安いのは順番に、
「キャッシング」<「デビッド引き出し」<「現金両替」
となります。
 ただし、キャッシングとは一時的にお金を借りているのと同じことなので返済する必要があります。そして、早ければ早いほど金利は安い。
 いつでもネット上で繰上げ返済ができるカードはいまのところ1つしかありません。

セディナカード(クラシック)

このカードさえ持っていれば間違いありません。

 オススメのブランドはMASTER 。なぜVISAではなくMASTERにしたのかは、一般的にMASTERの方が為替レートが有利だと言われることが多いからです。とはいえ、少しの差なので既にセディナカードVISAを持っている人は自信を持ってそのカードを使いましょう。
 基本的に世界中のATMどこでも使えますし、ATM利用手数料も無料という最強カードです。

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 ちなみに、このセディナカード。先ほど書いたように保険に関しても出国した後に利用することで「保険の補償期間を90日間以上に延ばす」優秀なカードなので決済で使うタイミングはしっかりと決めてください。

「海外で公共交通機関等の決済に利用してから90日間」が保険の適用期間となります。


 加えて、セディナカードクラシックを持っておけば基本的に大丈夫なのですが、海外では想定外の事態が起きるもの。ATMにカードが飲み込まれて出てこない、財布を盗まれた…など出会った旅人の間でも問題は頻発していました。

 現金を引き出せないのは非常に困るので、セディナカード(クラシック)とは別に、サブカードを準備しておきましょう。

サブカードも迷う必要はありません。

エポスカード

です。なぜエポスカードなのかと言うと、ネットで繰り上げ返済できるから。しかし、セディナカード(クラシック)と比較すると2点劣ります…
⑴数日間で返済金額が確定になるセディナと比べて、エポスカードは確定に1ヶ月近くかかる場合も有ります。
⑵セディナはATM利用手数料無料なのに対し、エポスカードは100円+税 が必要です。

💡このクレジットカードも下に書く方法で作成するとポイントを稼げます💡


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5.クレジットカードを作る際にポイントや紹介特典を得られる

 カードを作る際は大きなポイントを得ることのできるキャンペーンをしている会社は多いです。例えば楽天カード。カードを作るだけで楽天ポイント8,000ポイントとかもらえますね。
 しかし、ポイントサイトや紹介特典を利用することで、通常もらえるポイントに加えてポイントサイトや紹介特典のポイントも追加でもらうことができます。
 ポイントサイトを経由するひと手間が増えますが、リターンとしては大きいので是非ポイントを貰うようにしましょう。

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詳しくは、次の章に書きますが、ざっくり説明すると、

 1. ポイントサイト「(例)ハピタス」に登録(他のサイトでもOK)
 2. 案件探して、必要なクレジットカード作る
 3. 貯まったポイントをマイルに変える!  

って感じです。


(※) 空港ラウンジが使える

 クレジットカードのその他のメリットとして「空港ラウンジ」が使えるというものもあります。
 ゴールドカードがあれば国内の空港ラウンジに入れるのは当然のこと、アメックス・ゴールドカードを作るとタダでもらえる「プライオリティパス」と呼ばれる会員カードがあれば海外の空港にあるラウンジも使うことができます。
 そのようなラウンジにはビュッフェ形式の食事やお酒が用意されていることも多いので贅沢な時間を過ごすことができます。

(例)プライオリティパスがもらえるカードの例
・楽天プレミアムカード(何回でもラウンジ利用できる)
・アメックスゴールドカード(年間2回まで)

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③マイルに詳しくなる

 マイルってよく分からないし面倒くさいという人は多いと思います。
しかし、少し勉強すれば驚くほど大きいリターンがある制度です。

 僕たちはマイルを貯めて世界一周航空券はタダでゲットしました。(空港使用料や燃油代金などで実際はそれなりにお金払ってますが定価で航空券を買うのに比べたら誤差みたいなもんです)

マイルに関して覚えるべきべきはこの流れです。
⑴ マイルの貯め方 

⑵ マイルorポイントの使い方

⑶ 特典航空券について


⑴マイルの貯め方

マイルを貯める方法は3つです。
a. クレジットカードで決済をする
b. ポイントサイトを利用する
c. クレジットカードを紹介する


a. クレジットカードで決済をする

 一番イメージしやすいかと思います。
 しかし、マイルやポイントの貯まりやすさにはカードごとに大きな差があるので要注意です。
 僕が使っているのは、アメックスゴールドカード と・楽天ANAカード(VISA)
 カードを選ぶ際に注目すべきなのは、「還元率」決済に応じてマイルを得ることができる割合です。
 クレジットカード決済でマイルを貯める場合、一般的なカードの還元率は0.5%ですが、アメックスゴールドカードは年会費が高いだけあって還元率1%。さらにアメックスゴールドカードで貯めたポイントは様々な航空会社のマイルに変えることができるので利用価値が非常に高いです。この「アメックスのポイントが価値高い」という部分は覚えておいてください。


b. ポイントサイトを利用する

 クレジットカードを作る際に忘れてはいけないのが、「ポイントサイト」を利用すること。これからは、クレジットカードもネット銀行口座もポイントサイトを経由して作るようにしてください。

ポイントサイトとは?

 ポイントサイトというのは、サイト上に各企業が広告を載せている広告の集合体みたいなウェブサイトのこと。そして、そこに出ている広告を通じてサービスを利用した際に、企業がポイントサイトに支払う報酬としての広告料から、一部を利用者である私たちに還元してくれるサイトのことです。

すっごく簡略化するとこんな感じ☟

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ポイントを貯めるコツ

 ポイントサイトに出されている広告を経由して、1枚カードを作るだけで約10,000円分のポイントとか稼ぐことができます。そして稼いだポイントは航空会社のマイルや現金、AMAZONポイントなどに交換することができます。
 しかし、このようなポイントで交換できるのは基本的に「ANAマイル」です。JALや他のエアラインのマイルも貯めることはできるのですが面倒だったり時間が余計にかかることが多いです。海外に行ってしまえば、制約が多くて大した価値がなくなるANAマイルですが、それでも「日本から出国する際」「海外で往復航空券が欲しい場合」など使える場面はあるので、堅実に貯めて置くことをおすすめします。

僕が主に使っているポイントサイトは「ハピタス
旅行中は、毎日のように利用することになる「Booking.com」も「HOSTELWORLD」も「Agoda」も広告案件が揃っているのは「ハピタス」くらいです。案件も多く使いやすいのでおすすめです。
 
ポイントをマイルに変える前提でお話します。
 「ポイントサイト」を利用して、ポイントを貯めるコツは、シンプルですが、もらえるポイントの多い様々な案件をこなすこと。「FX口座作成」や「クレジットカード作成」などは多くのポイントをもらえるのでおすすめです。

 加えて、案件に応じて、どのポイントサイトを使うと多くのポイントを貰えるのか変わります。「どこ得」 で検索すると一度に様々なポイントサイトを横断して検索できるので便利です。ただ、僕は管理が面倒なのでポイントサイトは「ハピタス」に絞っています。目的はポイントを貯めることではなく、「貯めたポイントを使うことです」ポイントがいろんなサイトにバラバラにあっても意味はありません。

 管理が面倒だと続かないと思うので、多少のポイントの上下は誤差と思って切り捨てる方がいいと思います。

ポイントをマイルに変える際のコツ 

 ポイントをマイルに変える際のコツは、どのようなルートを経由してポイントをマイルに変えると一番お得なレートで変えることができるのかを一度検索すること。

「ポイ探」というサイトを使うことでどのルートが一番良いのか検索することができます。1点注意していただきたいのは、ポイントがマイルに変わるまでに1〜2ヶ月ほどの期間がかかることが多い点。

 ポイントを「すぐにマイルに変えて特典航空券でフライト!」というわけにはいかないので早めの申請が必要です。ポイントをもらえる案件をこなして、それがポイントに反映される期間、ポイントがマイルに変わるまでの期間を考えると時間がかかるのです。

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c. クレジットカードを紹介する

 僕はこの方法で世界一周航空券をタダでゲットしました。これは大変ですが、一番効果的です。様々なカードに「紹介特典」が付いているものですが、当時ダントツで素晴らしかったのがアメックス・ゴールドカード。基本的に年中いつでも紹介すればひとり15,000ポイントもらえました。15,000ポイントというのは、150万円分の決済をして得ることのできるポイント数です。
 しかし、この 15,000ポイントは改悪されたようです…
キャンペーン内容は頻繁に変わるのですが、少しずつ減る方向にあるので、今後さらに減ってしまうかもしれません。。

 アメックスのポイントは1ポイント=1マイルに変えることができます。僕らは15人紹介して夫婦で45万ポイントすなわち45万マイルをゲットしました。通常なら4500万円の決済をした金額です。。笑 
(当時の期間限定の特別紹介キャンペーンも利用しています)

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JALのマイル特典ページのキャプチャ画像(https://www.jal.co.jp/jalmile/use/partner_air/oneworld/miles.html)

 上の画像のピンクで囲ったところが目安となる、世界一周航空券に必要なマイル数。約15万マイルなら、アメックスの紹介キャンペーンでなんとかなりそうな気がしますよね。3万ポイントもらえるキャンペーンで、両親、兄弟、友達1〜2人紹介すれば、5人は超えると思うので、15万ポイントは不可能ではありません。

 もし、そこまでのポイント数に到達できなくても、旅の中でマイルで航空券を取りたいシチュエーションは絶対に出てくるので価値はあります。

 「ゴールドカードって年会費高いのに紹介できない…」という人もいるでしょう。でも、多くの場合、紹介の場合は「初年度無料」になります。お試しとして使ってもらい、気にいらない場合は初年度内に解約してもらうと、費用は1円も発生しません。解約するときは、自動音声で言葉を交わすこともなく1分あれば解約できます。

▼僕の紹介リンクはこちら▼
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード紹介リンク】

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(※) マイル購入サイトから購入する

 これはあまり知られていない裏技ですが、マイルは購入することもできます。「マイルを貯めていざ特典航空券!」という際にほんの少しマイルが足りないケースにはかなり役立ちます。マイルの価格は日々変動していますが、1マイル=2〜3円の価値があることを考えれば 購入したほうが安いケースもあります。


⑵ マイルorポイントの使い方

 貯めたマイルやポイントは、特典航空券をゲットするために「使える状態」にする必要があります。

・マイルはすぐに使うことができるので問題はありませんが…

 問題はポイントです。そのままでは、苦労して貯めていたとしても何の価値もありません。ポイントをマイルに変換する必要があります。

・ポイントのマイルへの変え方

 ポイントサイトで貯めたポイントは、『ポイ探』というサイトを使うことで一番お得にマイルに変換する方法を調べることができます。
 時間や労力の兼ね合いで一番自分に合った方法でポイントをマイルに変換しましょう。

・メンバーシップリワードプラス会員

 アメックスで貯めたポイントに関しては、年会費はかかりますが「メンバーシップリワード プラス 会員」になってからポイントをお好きな航空会社のマイルに交換しましょう。
 「メンバーシップリワードプラス会員」にならずに変えてしまうとレートが悪く非常に勿体無いので注意してください。これ本当に重要ですのでケチらないように注意してください。

僕のオススメは、アメックス・ゴールドカードでポイントを貯めて、そのポイントをイギリスのブリティッシュエアウェイズ(BA)のマイル(Avios Pointという名称)に変えることです。 

 ブリティッシュエアウェイズは、JALも加盟しているワンワールドに加盟しているので、国内線でJALに乗れるのは当然のこと、ワンワールドの世界一周航空券も取得することができます。

(交換比率が少し悪くて、1ポイント=0.8マイルになってしまいますが、それでもブリティッシュエアウェイズがおすすめ)

 ちなみに国内線ならANAマイルとお考えかもしれませんが、ANAの特典航空券は非常に競争が激しくチケットが争奪戦な上に、お盆や正月はハイシーズンということでかなり割高のマイルを請求されます。ブリティッシュエアウェイズ(BA)のマイルなら競争もゆるくハイシーズンといった概念もないので国内で使うとしてもこちらが良いです。

【追記情報】
アメックスポイントのANAマイルへの交換が2019年より改悪されました。
年間上限が40,000ポイントになります。
ネット上では悲観的な記事が多いですが、ブリティッシュエアウェイズのマイルに交換する方が絶対にお得なので問題ありません。アメックスポイントを貯めて、ブリティッシュエアウェイズに変えて、ワンワールドの世界一周航空券を狙いましょう!!(JALの航空券でも超絶おトクです)

☝︎メンバーシップリワードプラス会員になるのを忘れないようにね!!

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⑶ 特典航空券について

さあ、ついにマイルで航空券をもらえる特典航空券ですが、いくつかの特徴があるのでおさえておきましょう。

❶ 座席数に限りがある
❷ 特殊なルール(ストップオーバー、海外ではANAの特典航空券は往復のみしか取れないなど)
❸ 世界一周航空券

 いざマイルを貯めて特典航空券を取得しようとしても、特典航空券独自のルールを知っておかないとうまく航空券を取れないこともあります。しっかりと準備をして希望通りの特典航空券をゲットしてください。

❶ 座席数に限りがある

 タダで飛行機に乗れるようになる特典航空券。すごく嬉しい制度ですが、座席数には限りがあります。
 旅行の日程が決まったら早めに席を確保する必要があります。電話やウェブから予約ができるので、日程が決まったら少しでも早く予約を入れるようにしましょう。会社によって違うのですが、基本的には国内線や片道の国際航空券はネットから申請できますが、世界一周券や複数の路線を組み合わせた航空券は電話での予約が必要となるケースが多いです。
 早めに路線を押さえる方が良いのですが、日程の変更に関しては手数料がかかる場合が多いのでご注意を。

参考に、ブリティッシュエアウェイズでは、特典航空券の変更手数料は7,560円でした。(2018年時点)

❷ 特殊なルール

 特典航空券ならではの特殊なルールもあります。各航空会社ごとに規約が違うので、利用するエアラインごとに、それぞれ調べてみてください。

例えば、
「ストップオーバー」
 途中降機のことです。わかりやすいイメージでは、A→Bと移動するのが普通ですが、特典航空券ではA→X→Bと目的地までの間に中間地点を挟むことが可能です。中間地点の滞在時間が24時間以内であればOK、48時間以内であればOKと各社ルールが違うのですが、こういう制度もあることを覚えておいてください。ちょっと立ち寄ってみたかった場所があればお得にいけてしまうのでオススメの制度です。

「海外ではANAの特典航空券は往復のみしか取れない」
 国内であれば、A→Bというように片道の特典航空券も取得可能ですが、海外でANAマイル特典航空券を取得する際は、A⇄Bと往復の航空券しか取得することはできません。世界一周旅行をしていれば、基本的には一方通行になると思うので往復しか航空券がとれないのはイタイですね。
 ワンワールド系列のブリティッシュエアウェイズのマイルであれば、片道で取得も可能なので有用です。
 どのマイルをどれくらい貯めておくかは考えておく必要があります。


❸ 世界一周航空券

世界一周航空券には、大きく分けると3つの種類があります。

1、スターアライアンス系列(ANAとか) 
2、ワンワールド系列(JALとか) 
3、スカイチーム系列(デルタ航空とか)

 基本的には、ANAかJALが加盟しているスターアライアンス系列かワンワールド系列が利用価値が高いですし、選ぶ人も多いです。
 ただしこのふたつもルールが全然違う上に、行ける国も違うので注意が必要。
 例えば、モアイ像で有名なイースター島にはワンワールド系の世界一周航空券を持っていないと行けません。(人気路線なので早めの予約も必要!)

 また、スターアライアンスの世界一周航空券は「日本出発・日本帰着」にルートを設定する必要がありますが、
 ワンワールドの世界一周航空券だと「日本出発・インドまで」といったルート指定も可能。つまり、インドから先の航空券を自分で手配できるならその方が自由度が高いということです。 
 これは、「インド出発・日本帰着」といったルートも選べるということであり、例えば、ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルに変えて、タダでタイまで飛んで、陸路でインドまで移動して、インドからは、アメックスポイントでゲットしたワンワールドの世界一周航空券で旅を開始というようなこともできるわけです。

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☝︎砂漠に浮かぶリアルオアシス(ワカチナ/ペルー)

④ その他

 出国前の準備も非常に重要。知ってるか知らないかの差が大きい部分です。こちらから調べなければ誰も教えてくれません。

ここでは6つのポイントを。
ア. 住民票
イ. 国民健康保険
ウ. 国民年金
エ. 携帯電話
オ. 保険
カ. 予防接種

ア. 住民票を抜く

 目安として半年以上海外に行く場合は、住民票を抜くことができます。
住民税は1月1日に住んでいる場所でどの市町村が徴収するかが決まるので、1月1日に海外にいる場合は翌年の住民税がかからないことになるわけです。

 世界一周にいく人が頭を悩ませることのひとつが、仕事を辞めて無収入になるのに無職期間の翌年に住民税を払わないと脱税になってしまうこと。収入はないのに住民税で毎月2〜3万円払うとか恐ろしいですよね…  1月か2月に出発する予定の人は、少し早めて12月の出発にすると良いかもしれません。(悪用したらダメですよ)

イ. 国民健康保険料

 住民票を抜いている期間は、国民健康保険の保険料払込が「任意」となります。金額はお住まいの市町村や所得額によって異なりますが、結構大きな金額です。
 もしちょくちょく日本に帰ってくる予定で、その時に病院に行きたい人は国民保険加入を継続してもいいと思いますが、僕らは帰国する予定はなかったので海外に行っている間は、国民健康保険から抜けました。(帰国したらすぐに戻す手続きをしましょう)

ウ. 国民年金

 同じく、海外に滞在している期間は、任意加入となります。将来の受取額が変わるとはいえ、毎月16,340円(平成30年度。毎年若干変わります)は、かなり大きいです。
 ただし、年金保険料を支払っていない期間に、万が一事故に遭い障害をもってしまった場合は、障害年金の受給ができませんので、あくまで自己責任で。(海外旅行保険にしっかりと加入しているかどうかが大事ですね)


ア.イ.ウ.に関して、
当然、短期の海外滞在の場合は、住民票を抜くこともできません。実際に申請される場合は、役所で担当者に確認をお願いします。

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エ. 携帯

 旅の期間は、格安SIMの携帯会社と契約して最安プランで放置していました。電話番号が変わっても問題ない人は解約しちゃってもいいと思いますが、僕は電話番号が変わるのは嫌だったので携帯の契約は残しました。
 大手キャリアだと月々の料金は高いですが、格安SIMの会社だと最安プランなら月々1000円少々。解約せずに放置しても問題ない金額でした。


参考に、僕が使っていたのはLINEモバイルです。
 最近、docomo回線に加えて、Softbank回線の人も使えるようになったのでどちらかのキャリアの携帯をお持ちの人はSIMロック解除をする必要もないのでおすすめです。

💡ラインモバイルも「ポイントサイト」経由で入るとポイントGETできる💡

オ. 保険を見直す

 せっかくの機会なので保険に入っている人は契約を見直すと良いと思います。万が一、旅に出て大きな病気をすれば帰国後に入れなくなるかもしれないリスクもありますし、現時点で無駄に保険料を払っているものもあるかもしれません。

もと銀行員として保険に関してはいろいろと言いたいこともあるのですが(笑)、このマンガ読んだら詳しくなると思います。

☝︎この巻だけ読めば保険は詳しくなれます。(Amazonはポイントサイト使えないんですよねー… 本に関しては、honto か楽天なら使えます。)


カ. 予防接種

 旅で訪れる国によっては必ず必要になる予防接種。
 僕は、黄熱病、A型肝炎、破傷風の予防接種をして出国しましたが3つも注射を打つとかなりの金額になります。
 そこで日本人旅人に人気なのが、タイのバンコクにある「スネークファーム」という病院で予防接種を受ける方法。海外の病院なので多少恐いですが、最低限英語ができれば問題ないそうです。金額は、日本で受けるよりも5分の1程度になるので非常に大きな節約。タイに行く予定の方は試してみる価値はあると思います。(現地行くと日本人旅人がたくさんいて友達できるらしいです笑)

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⑤ まとめ

ここまで読み進めていただき、本当にありがとうございます。

以上、書いてきたことで、世界一周にかかる費用は100万円以上節約することができます。

お金のハードルがなくなれば、あとは時間のハードルだけ。
行きたいと思えば世界に飛びだせるようになります。

ぜひ実践して、世界一周へ飛び出してみてください。

簡単におさらいすると、
・貯金ひとり150万円貯めよう
・ネットバンキング使える口座開設しよう
・スポンサー探そう
・クレジットカードに詳しくなろう(マイル、ポイント、保険、キャッシング、紹介、ラウンジ)
・マイルに詳しくなろう(貯め方、使い方)
・特典航空券について詳しくなろう(世界一周航空券、特殊なルール)
・税金周りの対策をしよう
・携帯や保険の契約を見直そう
・予防接種もしっかりと

こんな感じですね。

 時間がかかるものもあるので善は急げ!早めに取り掛かりましょう。何かわからないことや困ったことがあれば、僕の旅ブログ「アースカラートラベル」のお問い合わせからお気軽に連絡をください。



それでは、良い旅をできることをお祈りしています!

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@Uyuniの夜

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リブ・コンサルティングという会社で新規事業開発案件中心にお仕事してます。クリエイティブなコンサルタントを目指す! // 夫婦で世界一周旅行に行ったり、ウェディング関連のITスタートアップを起業したり、銀行や広告代理店で働いていたりと振れ幅広め。登山とアートが好き。