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【30代男の日記12/25】未来が絶望的に思えるときは・・・

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし、最近はちょっと更新が止まってます・・・

今回は、未来が絶望的にどうしても感じてしまって、例えば他人に依存したりするようになってしまうときはないでしょうか、ということについてです。

他人に依存的ということは、誰かに判断をゆだねたくなったり、誰かがいないと寂しくなって前に進めないなど、いろいろあると思います。

この状態に悩んできた人なら、おそらく1度はその原因について「愛着障害」を疑ったことはないでしょうか?
愛着障害の中でも「不安型」とよばれるものです。
今回は原因は愛着障害ということにして話をすすめます。

実は僕は、この愛着障害ということについて数年前に知って調べてみると、めちゃくちゃ合致していて、まさにこれさえ解消できれば人生が好転し始めるのではないかと、ずっと思ってきました。
この愛着障害、本っっっっ当に生きづらいですよね?

ところが、愛着障害というものは幼少期からの問題で根深く、例えば外見のイメチェンしたいなら、ちょっとした美容院に行ってみてお金を払えば即日イメチェン完了しますが、愛着障害はちょっとやそっとで治るものではありません。
色々調べたり、実践しようとしてみた人ならわかると思います。

この愛着障害の理論から改善方法まで効率的に網羅的に学ぶなら、メンタリストDaiGoさんのDラボをおすすめします。

ようやくですが、僕も本腰を入れてこの問題に取り組まないとな、と思えてきた次第です!
(すでに多少は改善されているかもしれませんが)

ということで、改善策の1つとして「if thenプランニング」を自分なりに考えてみました。
「if」には、愛着障害不安型の症状として出てしまった感情などを、「then」には、出てしまったらどうするか、まるで不安に感じていないかのような行動を
あらかじめプランニングしておくというものです。

まずは自分なりの主な if を整理してみました。

①不安や恐怖を感じる
 いつも不幸に感じる
 未来が絶望的に思える
 決断できない
②やる気や興味がなくなる
 疲れやエネルギー不足を感じる

①の項目は全部同類ですよね。未来が絶望的に思えるから不安や恐怖を感じるし、決断もできない、そしていつも不幸に感じる。
こういう感情いっぱいで生きていれば、他人に依存的になって人間関係むちゃくちゃになっていくでしょうね。
まさに「不安系」の項目です

②は「疲れ系」の項目とでもしておきましょう。

愛着障害不安型で悩んでいる方はきっとこういう感情が次から次へ出てきて常に緊張してリラックスもできず苦しいのではないでしょうか。
次から次へ出てくるからこそ、「じゃあどうするか」の「then」をプランニングしておきましょう。
そうすれば、不安や恐怖が出てきても、「お、不安系の if が出てきたぞ」と、飲み込まれずに次の行動へ移れます。

この「if thenプランニング」は改善策の1つですが、このようなことを粘り強く続けていくことが、不安型の生きづらさから脱却していくことにもなり、そもそも人間的にも成長できるのではと思います。

さて、僕の場合のthenですが今のところこんな感じでしょうか。

●不安系 if の then
・不安を文章化してnoteでなるべく笑い飛ばせるような形にして発信する
・自分の人生の目的を思い出し、それのために何ができるのか勇気をもって向き合い、そのための行動を少しでもする
・新しい知識を得られるようなことをする

●疲れ系 if の then
・「5分でいいからやる」と思って作業にとりかかってみる。本当に5分で終わってもOK
・生活リズムによりいっそう気を遣う
・筋トレする

if の内容も then の内容も人それぞれあると思いますし、then の内容は本当にこれで完璧ということはないと思います。

日々、改善に向かっていけたらなと思います。

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