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抑うつの波が来て、絶望と孤独で自〇までよぎるときは

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…


抑うつ波が来たときの対応と、経過

ここ数日、抑うつの波がきています。
そのため長時間ベッドイン(?)してしまいがちです。

そんな時、どうするか考えたのですが、ベッドにいるよりかは、心を無にして絶望感がおさまってくるまでこれでもかというほど近所を歩き回り続けるのはどうかと考えました。

直近の予定や、例えば僕の場合、3月中にはあの差分イラストをアップして、コミケに出す漫画のネーム描いて・・・
といったことをすべて忘れて、どうにでもなれと思ってもいいからとにかく歩き回り続ける、絶望感がおさまってくるまで、
というのはどうかということです。
(今はちょっとおさまってきたので、次回また来たときは…)


ところで、これまで自分の抑うつ波を観測してきて、予測していたのは20日おきくらいにピークが来るということで、直近なら1月20日~1月末あたりにピークが来て、そこから予測するに
2月中旬、3月上旬、3月末頃
にピークが来そうだと考えていました。

ところが、このnote記事(記録)を見返してみるとおそらくピークが来ていたのは、2月末頃だけのようです。
つまり、
2月末、3月末
に抑うつ波のピークが来たことになり、予測より少なく、さらに間隔も1か月間くらいに伸びたと言えると思われます!

このままだんだんよくなっていけるようがんばって…はいけない!
このままだんだんよくなっていけるようにいかにがんばらないかを実行していきます!!


不安を抑える薬について

現在、僕は「メイラックス」という抗不安薬を常用しています。
主治医の医師いわく、精神系の処方する薬では「抗うつ薬」と「抗不安薬」に大きく分かれるそうです。

この抗不安薬のおかげで、脳の誤作動による「不安感」は抑えられており、いくらか机に向かうこともできます。

さて、「不安」はどう起きるかと言うと、脳の「扁桃体」が危険信号を出して『非常事態だ!』と全身に知らせることによるものです。
山でクマに出くわした時などの「やばい!死ぬかもしれない!」といった、生き物が安全に生きていくために必要な脳の機能ですね。
これが機能しなかったらすぐ死んでしまうかもしれません。

ところが、危険じゃないのに扁桃体が暴走して、常にガンガン警報を鳴らしまくっているのが不安障害ですね、、、と理解しています。

不安障害も5つに分類されるそうで、その1つが、先ほどのように「やばい!死ぬかもしれない!!」という誤報に追い詰められる「パニック障害」です。

これは文字通り本当に死ぬかもしれないという脳の謎の指令により尋常じゃない苦しみが訪れますので、有名な「デパス」といった超短時間で急激に効く薬を使われる方もおられると思いますが、僕は最も長時間型の「メイラックス」を常用することで、脳の誤報を防いでいます。
これらは「ベンゾジアセピン系」の薬と言われます。

とうことで、不安障害の基礎知識的な話でしたが、ここで問題が何点か気になっています。
それは

ベンゾジアセピン系の薬は対処療法であり、だんだん脳の誤作動が改善されていくわけではないこと

ベンゾジアセピン系の薬はすぐに効果が実感できて、特に長時間型の薬は依存性も少ないのではないかと、いいように紹介されることもあるかもしれませんが、これらはただの痛み止めのようなもので、薬がきれたらまた元の誤報ガンガン状態に戻ります。
禁断症状みたいなものが出ます。
これも尋常じゃない苦しみです。

じゃあ、痛み止めで抑えているうちに根本的な解決はどうすればいいのか気になりますから、僕も何度か主治医に尋ねたのですが、
自信がつけば、自然と必要なくなっていくはずです
と、ふわっとした回答ばかりで、いまだにどうすれば薬に頼らずに済むようになるか不明です。

最近は、一生飲み続けることもちょっと覚悟しています。

また、問題点として、常用するということなので、肝機能にダメージを与えるのではないかとも言われます。
そこで僕の場合ですが、半年ほど毎日飲み続けたあたりでちょうど健康診断を受ける機会がありましたので、肝機能の数値を見てみると

単位:IU/L
・GOT:25 正常値:7~38
・GPT:16 正常値:4~44
・γ-GTP:16 正常値:80以下

ということで特に問題はないようでした。

まあ、お酒は一滴も飲まないので肝機能は自信はありました(笑)

また、別の嫌な情報を目にしてしまいまして、超長時間型のベンゾジアセピン系(今、僕が服用しているもの)の薬を3年以上服用していると、認知症のリスクが増加するというものです。

ただでさえ孤独で認知症のリスクは高いかもしれないのに、こうなると、もう先の事はどうにでもなれと開き直って頭を休めるしかないですね。

ということで、うつのことと不安障害のことは別という話でした。

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