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【とある30代男の日記1/16】社会復帰、入社のための事前書類の作成も頭が回らずできないことにまた絶望…

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…

なるべく自分を第3者視点で見れるように、「もうひとりの僕」を設定して対話形式の日記にしてみます。

僕「タイトル通り…事前書類の作成がままならずまた絶望してる僕です…聞いてくれるかいもう一人の僕よ、出でよ!」

もう一人の僕「うん、聞くけど、作成がままならないのはどんな感じ?」

僕「集中してやろう、と思って書いてたんやけど、どうにもやる気になれず机に向かったりベッドに行ったりを繰り返して遅々として進まない。
3月入社なんやけど、内定の出た11月末頃には、まあ3月にもなれば抑うつも調子もよくなってるだろうと思ってたけど、どうやら間に合いそうにないという恐怖感も手伝ってか、なかなか書けない…提出期限が迫ってるのに。
あと、書いてると、ああ自分はこれからこの会社でこんな複雑なことをこの先ずっとやっていかんとあかんのやな、という絶望感も手伝ってる。」

もう一人の僕「確か、以前別のお医者さんに聞いたところによると、統合失調症の症状が出た後は1年くらいはうつ症状が続くから焦って普通の人と同じようにフルタイム仕事はおすすめしない、生活保護という手もあるよ、って言ってくれてたんじゃなかったっけ? やっぱり年単位の問題だよ」

僕「でも!この内定を逃したら、ブランクがさらに伸びてもう2度とちゃんとした定職にはつけない、あとは介護職か他の肉体労働しかないっていう恐怖で、決めるしかなかったんだよ!
あ、待てよ思い出した。
この就職で、いけるところまでやってみて本当にダメだったら、晴れて、こういうちゃんとした就職という選択肢がダメだったと判明するから、それを目標にしようとしてたんだった」

もう一人の僕「そうだね。もう頼ろう!福祉に!
自分はこの競争社会で1日8時間も労働できる人間じゃないって認めよう。
けなすわけじゃないけど『やる気のある無能ほど厄介なものはない』とも言われる通り、自分は無能だと認めてしまえば、逆に働こうとするのは迷惑だとわかる。お医者さんからも生活保護という手もあると言ってくれたわけだしね。」

僕「現状を認めるところから始まるって感じやね。
ところで、最近出来てることと言えば、朝起きて朝日を浴びながら散歩して朝ごはんをちゃんと食べること。まだ若干、脳がリズムを勘違いしてそうな感じだけど根気よく朝日を8時には浴びるようにしてる。そして買い出しなど歩く機会があれば必ず歩いてる。ちゃんと自分でご飯を作って洗濯してゴミ出ししてお風呂も入って、「生活」ができてる…僕も捨てたもんじゃない」

もう一人の僕「そう!生きてるだけでえらいんだから!
提出書類も、そんな完璧にできなくても期限内に出しちゃえ。
あと、作戦として、会社員がダメだったとき、社宅にはいられなくなるから、今住んでるアパートは解約せずにおいておくんだよね?」

僕「そう、あと、今のアパートは解約しても、もうダメそうだと調子悪くなり始めたら、会社員でいるうちに別のアパート借りてからやめるっていう作戦もありやな。
あと、可能なら1年以上勤められたら、一応履歴書上はそこまでキズにはならないらしいね。」

もう一人の僕「なるほど、目標はまず1年だね。」

僕「今回の内定の会社で働けなくなったら、もしかすると2度と安定した肉体労働以外の仕事は無理ってなるかもしれんけど、それは逆に選択肢を1つ減らせてすっきりできて迷いが1つ減るのはいいよな~」

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