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【とある30代男の日記1/20】うつと共生しながら創作活動をやめずに済む方法を模索したい

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…


今回は、うつとはもう共生して生きてくことを考えるのって大事だなということについてです。

うつをはじめとした精神疾患を経験すると、人生観を変えさせられる大きなショックを受けるはずです。
はじめは、おれはこんな苦痛にすら屈しないぞ!早急に治してみせる!みたいに無理やり鼓舞していたものですが、最近は「もう共生でいいのでは?」という発想に変わってきましたし、それが大事なのではと思います。

うつを完全に治すことは実は無理であるということを精神科医の情報でよく目にします。
「寛快」という、生活に支障のないレベルになることはできるが、常に再発の可能性を抱えた人生になるそうです。
また、個人的にも「早く治らないかな」と期待すると、期待通りにならなくて余計苦しくなるなあと思います。

そもそも人間、年をとっていくと何かしら体の不調は増えていくものですから、うつになる前の「元の状態」に戻るというのは、「若返りたい」というようなものですからそもそも不可能って感じですね。


さて、僕の場合、仕事を続けるにしても、今後生きていくにしても、やはり創作活動による思いの昇華は、生きていくために必要なことだと再認識させられました。様々な相談相手から同じことを言われますし、自分でもそう思います。
たぶん、やめてしまったら、またはできない状態になってしまったら仕事を続けられないことは確実だろうと思います。
例えばウチの母は彫刻をやっているのですが、普段は美術教員の仕事をしながら、さらに子育てもしながら自分の彫刻の活動を何十年も続けてきたそうで、これがなかったら仕事も続けられなかったのではないかともいう話ですが、母はとりあえず体力おばけです…
みなさんには、やめてしまったらとても生きていけないものは、はっきりしているでしょうか。

ところが、その創作活動への意欲が今、危機に瀕しているんですよね…
うつあるあるで、好きだったことにも関心がなくなるといいますが、この虚しさ、やばいです…

ですが、うつと共生することを決めたいと思いますので、関心がうすれることも「そんなもんか」と受け止めて、元に戻る期待は忘れることにして、続けていきたいと思います。
ただ、無理やりやるみたいな状況は避けつつ。

そもそも人間ですから「飽き」というものもあるわけですから、まさに「そんなもんか」と思っておこうと思います。


そこで、どうやって続けるかということで、果たして今の自分にフルタイムの普通の職業につきながら創作活動が続けられるのかというのが、めちゃくちゃ大きな課題です。

家事をしてごはん食べるだけといった生活雑事だけで限界の日々があったり、ベッドから起き上がる気力さえなくなる日もあるような自分はフルタイムの仕事をこなせるのか怪しすぎるし、創作活動するには、仕事をやったうえでさらに行うことになります。
でも、やってみたら案外できてしまう可能性もあるので、とにかくやってみるしかありませんね。

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