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【とある30代男の日記1/8】他人に相談って意味ないかも…予想通りの模範解答が帰ってきてがっかりするだけだから

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…

今回は、タイトルのようなことについて思ったことを書いてみます。

最近は、なるべく早く社会復帰すべく、色々な機関を利用することにしているのですが、よく言われるのがやはり相談相手を持っておくことです。

ところが、がんばって相談してみても結局気を遣うし、欲張りなせいか相手に完璧を求めてしまって「結局そういうことですよね…」と不満感やがっかり感で終わります。

もしくは、話してる間の一瞬だけ気がまぎれるだけで、その後の行動にはつながりません。

そしてつい最近も、役所の社会福祉課で、発達支援室の検査を紹介されて受けてみました。無料でさせてもらえるので気になる人は相談してみるといいかもしれません。

IQ検査(おそらくネットとかにあるものより精巧)、ADHD傾向、ASD傾向を調べるものでした。

総合的に何が分かったかというと、
●強み:・断片的な視覚情報を見て全体像や結果を予想すること
     ・明確な答えが存在しているものに答えること
●弱み:・素早く作業(行動)すること
      ・明確な答えがないものに対して自分で考えて答えを導いたり推測したりすること

ということでした。

感想としては、ですよねって感じだけでして、だからどうするかとか、よーしあれをこうしてやってくぞ!みたいなモチベみたいなものがわいてくるわけでもありません。

ただ、これだけは言えることですが、役所の方はめちゃくちゃ親切で、とても落ち着ける応対をしてくださいます。
そこは本当に感謝です!

とはいえ、自分はやはり学校の勉強のような答えのあるものに答えることは得意だけど、答えのないものにたいして自分で考えて行動していくのは苦手なのだなというのははっきりしました。(とはいえ勉強は好きではありませんでしたが、やれやれ言われるし、唯一ほめられるのがテストの点だけでしたから一応それなりの偏差値の国立大学には行けました)


ということで、いろいろ相談をしてみても、それで大きく何か進めるかというとそういうわけでもなく要は気休めにしかならないと思います。

結局自分でやるべきことに向き合い、自分が行動していくしかないということですね。
何やら救いを求めて相談しても、特に無料でできてしまうものは、ほぼ100%の確率で、よけい渇くというか、期待外れでよけいしんどくなる一方だと思うので、自分で道を切り開いていくしかないのですね。
相談に時間をとってもらう相手にも迷惑をかけてしまいます。

しかし、何万円か払ってカウンセラーさんに相談に乗ってもらうと、たまにとても勇気をいただいたりすることもあります。

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