「ごめんなさい」と次へ進む気持ち

派遣社員として働いています。

前の職場は（ほぼ）3年満了で、僅かながらだけれど、職場に貢献できたという自負もありました。

最後の最後まであたたかく送り出していただき、本当に「卒業」という感じで終えられたことは、幸せだったしラッキーだったと思います。
最後までドタバタだったけれど、それもまた良き思い出。
とにかく忙しかったけど、それが好きだったんです。ドMとか言われたけど笑。

さて、年明けからは新しい派遣先でお仕事をさせていただいたのですが。
こちらもまた、皆さん穏やかで、とてもいい環境だなぁーと静かに仕事させていただいていたのだけれども。

いろいろと、合わなかった。

原因は分かってる。
私が最初にたくさんの「小さな妥協」をしたこと。
これに尽きるかと。

詳細は書かないけれど、ちょっとした違和感があったにも関わらず、見て見ぬふりをしました。
なぜかというと、妥協をすることで得られることがあると踏んだから。

目指す方向に少しでも近づけるかなぁ♡という打算ですよね。

でも、ちょっとした違和感がチクチクしはじめ、靴の中にずっと小石が入っているような感覚に耐えられず、「ごめんなさい」することになりました。

良い職場だったけれど、仕方ない。

あ、もちろん、契約をぶっちぎってはおりませんよ。笑
次回更新をしなかったということです。

派遣会社の担当者にも、いまの職場にも、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいだけれど、こればっかりは割り切るしかない。

違和感を抱えたまま働くことはできるけど、いまの私はそれを望んでいないし、自分の気持ちは尊重したい。

ということで、また一からやり直し。
もちろん完璧な相性なんてないけれど、少なくとも「ん？」という部分に目をつぶったりは、もうしないぞ。

明日からも頑張ろう。
そして残された契約期間、精一杯働こう。。