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乾燥昆布とあたりめを食べ過ぎて死にそうになった話

胃が爆発しそうになって地獄を見たので日記にしたためておきます。

商品が悪いとかではないです、食い過ぎた私が悪いというお話…。

乾燥昆布が好き

私はおやつとして乾燥昆布をよく食べます。

パリパリとした食感と風味に手が止まりません。

カロリーも低いですしね。一袋を一気食いです。

いつもはそれで特に何ともないんですが、昨日はあたりめも食べたんですよね。

多分それが地獄の夜の始まり…。

時系列

15:00頃 

おやつに乾燥昆布(一袋12g)を食べる

19:30頃 

夕食(鶏ハムとカット野菜)

夕食後、デスストをしながらあたりめ(一袋35g)を完食。配達が楽しいぜ。

21:30頃 

何やら胃に違和感があることに気づく。

それからどんどんと痛くなり始める。

(おそらく)心配してくれてる文鳥氏

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気づけば腹がパンパンになっていた(元々太いから気づかなかった)

これは…もしや…昆布とイカか…?

激しく後悔した。

23:30頃 

冷や汗が止まらず悪寒もするので、とりあえずシャワーを浴びて腹にホッカイロを貼り暖房をつけ就寝。しかし当然寝付けない。

痛みには波があり、ググっと胃が痛くなる瞬間をひたすら我慢した。痛み方は急性胃腸炎の時そのものといった感じ。救急車を呼びたいくらいの気分だった。

これ以上腹の中で増殖しても困るので水も飲めず。

寝返りなどして楽な体勢を探すも、そんなものはなかった。

便意はなく、腹で膨れた海の幸たちが出てくる様子はなかった。

2:00頃 

何となく便がでそうかも?と思いトイレへ立つと、目眩と吐き気が。

結局便はほぼ出なかった。

「消化できないなら吐き出す方がいいよな…」という事で素直に嘔吐。少し楽になってベッドに戻る。

3:00 

少し寝た気がするが、またもや激しい胃痛が。まだか、まだ許してもらえないのか。

「ひょっとしたらもう助からないのでは?」

「こんなダサい死に方はしたくない」などと悶々と考える。

再度トイレで吐いてみるも胃酸しか出ず。

でもまだ胃は張っているので出るはず。

トイレでしゃがみ込んで精神統一すること数十分。渾身の想いで吐いた。

それである程度出し切ったようで、胃の痛みはかなり楽になり、倒れるようにベッドへ。というかほぼ気絶。

気づいたら8:00。

こうして地獄の一夜は無事に明けたのでした。

翌日

朝体重を測ったところ、なんと一晩で1.5kgも減っていました。減ったのは脂肪ではなく昆布に持ってかれた水分でしょう。

朝食:プロテイン。冷たいのは良くないだろうと思い、豆乳にお湯を足した。

昼:だいぶ良くなった気がするので鶏白湯そば。

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ちょっとやり過ぎた。調子に乗りました。うどんにすればよかった。

胃がつる感じがまだする。でもお腹は空くんだなぁ。

夜:朝と同じプロテイン

用法容量を守りましょう

体調はすでに、なんとか持ち直しつつありますが、かなりの恐怖体験でした。

昆布もあたりめも美味しいですが、これからは一緒に食べないようにします。

ふえるワカメとかも危ないと思われ。

何事もやり過ぎ注意。



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