見出し画像

念願の青パパイアをてにいれたぞ(カレー)

最初にカレーの記事をアップしたのは7ヶ月前。実はそれ以来、ほぼ毎日カレーを食べ続けています。週1回くらいの頻度で大量に作って鍋ごと冷蔵庫に入れ、朝も晩も食べてます。自分の作るカレーが一番おいしいです。

食材を買いに行くとき、一番楽しみなのが「青いもの」で、そのとき安いものだったり、目に付いたものをとりあえず試しています。ほうれん草、ブロッコリー、オクラ、そら豆、エンドウ豆、アスパラガス、ズッキーニ、ゴーヤ、などなど。

そして今回は、念願の青パパイア! いつもの業務スーパーで見掛けて速攻購入。

愛知県産、結構大きいのに98円。意外と安い😆

前、店員さんに聞いたときはパパイアを陳列したことはないとのことでしたが、僕の要望を聞いてくれはったんやろかとホクホクでレジに持って行ったら、レジのおばちゃんが、

「パパイアってどう食べるの!? 外人さんがよく買って行くのを不思議に思っていたけど、言葉が分からないから聞けなくって・・」

とのこと。僕も使うのは今回が初めてで知らなかったのですが、知っていることを教えてあげました。


僕が青パパイアに心惹かれたのは、noteでフォローさせていただいているannonさんの記事を見てから。

 実は青パパイヤには『パパイン』というあらゆるタンパク質を分解する酵素をはじめ、脂質・糖質の三大栄養素を分解する酵素が含まれているのが特徴で、『酵素の王様』と呼ばれているらしい。

 しかも、青パパイヤは生でも、炒めても、煮てもおいしい万能野菜で、それぞれに違った食感を楽しめるのが魅力。通常は熱で壊れやすい酵素も、青パパイヤの酵素は加熱しても壊れにくいというからスゴイですよね。

万能野菜、熱で壊れにくいパパイン、酵素の王様、肉が柔らかくなる・・これは! と思い、野菜を買いに行く度、野菜売り場の青い塊を見ては、違ってがっかりを繰り返していました。リンク先の記事に書かれていますが、annonさんはすき焼きの安い肉で試して大成功だった模様です。しかも癖がないから、ご家族の誰も、パパイアが入っていることに気付かなかったとか。すごすぎる・・。


僕は今日、カレーに入れました。ピーラーで皮を剥き、半分に切って、スプーンで種を掻き出し、1cmほどの分厚さに小さく切る。そして、アクが多いらしいので、10分間水に浸ける。

僕はいつも、鶏肉カレーで、カレールーにも肉を柔らかくする何かが入っているようで、肉の硬さに不満があった経験は皆無なのですが、それでもびっくりしました。

普段だと作ってから1日以上置かないと柔らかくならない肉が、火を止めて直後からホロホロほぐれます。

1cm角に切ったパパイアでも意外と存在感があって、ココナッツカレー?みたいな感を何度か味わいましたが、明日朝まで置けばルーに馴染んで存在感が無くなってしまうかも、とも思います。

近所の業スーで置き続けてくれるなら、レギュラー昇格かな?

良い買い物でした😄

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?