くまうたはメジャーでないのか

昨日、バーでの友人のライブに参戦。

普通に今流行ってる歌のカバーなどに混じって一曲、何故かオリジナル演歌が。おもろいなあ、演歌って何でオリジナルであっても、誰がどんな格好をして歌っても、みんな同じに聞こえるのかなあ、日本の心なのか、ジャンルや人種超えるのか(黒人の演歌歌手もいたような)。

・・ということがありいつも思い出すのが、20年前に発売されたプレステ2のゲームソフト「くまうた」。演歌は「種」の壁も超えます。

くまうた

演歌の師匠であるプレイヤーが、弟子入りしに来たシロクマに演歌を教え、メジャーデビューを目指すゲームです。

クマが書いた歌詞にダメ出ししたり、歌い方を指導したりしつつ、クマをデビューさせ、メジャーへの階段を昇らせる・・というマイナーなゲームです。最後の方では小林幸子みたいな衣装になります。夢がありますね。