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同僚の笑顔のために!教務主任5月のリフレクション

 今回は仕事術というより日記に近いです。リフレクションです。
 

はじめに 



 これまで14年間、学級担任として好きなことを存分にやらせてもらってきました。今年から教務主任となりました。これからは、自分がしてもらったように、同僚がやりがいを感じ、働きやすくなるよう、陰ながら支えていきたいと思いました。
 

5月のリフレクション


 さて、5月を振り返ります。
 
 とは言いつつ、前半は教育委員会向けの文書作成に追われていました。
 中旬以降、自分なりに「同僚・子どものため」と考えて行動できたと感じたことは以下の通りです。
 
・傘立ての整理整頓、掃除
・コピー機の紙が切れないようチェック&補充
・運動会用のライン引き(私は体育部ではありません。)
・担任が休んだときに、自習監督ではなく、授業を進めた。
・同僚が職員室に戻ってくる直前にお湯を沸かしておく。
 
 感想を一言で言うと
 
「全然みんなの役に立ってないじゃん!!」
 
 まだまだ自分のこと優先な私です。同僚が職員室に戻ってくる15時過ぎまでに自分の仕事を終わらせて、そこからは同僚の話を聞いたり、手伝いをしたりできるように心がけていきたいと思います。
 

6月の目標は「承認」

自分のよいところに気づいてもらえれば、大人とはいえうれしいはずです。

同僚を承認するための行動目標は、1日1回は全教室の前を通り、教室の中を見ることです。

板書でも、先生の指示でも、子どもの様子でも何でもいいから、よかったところを同僚に伝えたいと思います。

それが少しでも、やりがいやほこり、自信につながってくれればと思います。



 6月も成長できるようにがんばるぞー!!
 
 
 

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