#緊急事態宣言 から1か月で世の中の #恋愛 はどう変化したのか。

気づけばGWに突入

なんだか自粛生活にも少し慣れて?飽きて?きたのではないだろうか。

状況になれると人間次の欲求が生まれてくるものだが周囲の人たちと話をしていると必ずと言っていいほど話題で上がるのは

この状況で恋人ができないことへの不安やストレス、彼氏、彼女に会えないこと

狙っていたあの子に会いに行くことができないといった事がある。

元々お付き合いをしていた人たちは

・いっそのこと一緒にいることを選んでいる

・もしくは会わないことを選択している

・こんな中でもたまに会っている

いずれかになっている。

YouTubeでも

「自粛中でもあの子との仲を深める方法」

「LINEの活用方法」

みたいな動画の再生回数が伸びているらしい。


いまとなっては意中の人に会いに行くことも少し考えなければならない状況にある。

会わなくても死にはしない、でも会いに行けなかったり今の恋が悪い方向に進んでしまったら自分の貴重な人生の時間を費やしてきた恋が無駄に終わってしまうかもしれない。


コロナで人間関係が浮き彫りになる

実際に対面で会えない状況が続いてくると最初は寂しかったり、会いたいという気持ちが盛り上がりビデオ通話などを行い疑似的に対面するという選択をする人も多いが今現在はどうだろうか。

1月たってみて今でも連絡を定期的に取り続けている相手はどれぐらい残っているだろうか。

正直私自身も思う。

「連絡する人めっちゃ減った。」

仕事でもそうだが無駄な会議は断捨離されていくし、業務連絡は必要最低限になっていく。

あの定期的に行っていた会議は何だったんだろうと。

そして人間関係もそうだ。

連絡をしない相手もいれば連絡がこない相手もいる。

きっと相手にとっては、自分にとってはその程度なんだろう。

ビジネスの形はもうwithコロナに合わせていく必要がある論はいろんな人が言っているし私自身もそうだと思いそちらにシフトしている。

人間関係、恋愛もwithコロナにシフトしなければならない。

男も女も、会うことの価値をお互いに高められることが関係継続の鍵を握っている。

ビジネス上で今の自分の価値や提供できるものが何かを考え直すのと同じように

自分自身が一人の男として、女としてどんな魅力を持っている人間なのかを今一度認識し、ブランディングしていかなければこの状況でパートナーを見つけたり、結婚を望んでもそれは儚い夢となって散ってしまう。

オンラインで、LINEなどのメッセージで自分をプレゼンテーションできなければお金があっても、スタイル抜群で、美男、美女でも人間的魅力を伝えられなければ関係継続はできなくなっていくだろう。

でも、美男、美女は入り口が広いのでチャンスはめっちゃあると思うのでやっぱり見た目がいい人たちはアドバンテージは大きいか。


来世はイケメンになりたいと思いながらこの記事を閉めたいと思う。



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