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人生のドン底を経験したこと

今までドン底を経験したことは

お金
恋愛


この2つが大きなドン底を経験したかなと。

お金のエピソードは、投資詐欺に遭い500万騙されたこと。

この事実がわかったときの絶望は今でも鮮明に覚えている。

なんとかリボ払いに設定して、毎月を乗り越える日々。

なくならない残高。

仕事を増やし、食費を削り、なんとか耐えよう、乗り越えようとただ毎日がむしゃらに生きていた。

恋愛
婚約していた彼女に振られたこと。

婚約している彼女がオーストラリアに住んでおり、会いに行くためにチケットを取った。

だが出発1週間前に別れを切り出され、飛行機のキャンセルもできない。

そして会社の方にも行くことを告げてしまっている。

とりあえず気持ちの整理をするための旅にしようと行った。

初めての一人旅、そして初海外。

このときの傷心していたときのオーストラリアの旅は一生忘れない出来事。

ドン底を経験して学んだこと


①人生のドン底とは後にならないとわからないこと。
振り返ることで、ドン底だったと気づく。
当時はここがドン底と思っていても、さらに深く深く底に向かって進んでいき、どこまで底があるんだー!!と思った。

②ドン底の経験は強みになる
底を経験したことによる、耐性がついたと感じる。
しんどいことがあっても、あのときよりはマシ、そして乗り越えられた。
さらにそこから得たことがたくさんある。
そのような考え方ができるようになった。

③生きていることは乗り越えたこと
しんどくてもがいている中で、いつの間にか落ち着いて泳いでいけている。
そんな感覚。
しんどくてもがいているのでとにかく必死。
苦しいと感じる余裕もない。
ただ今生きているということは、嵐が去って、今呼吸をしながら泳げていることかなと。

まとめ
これから先、今までドン底だと思っていた経験よりさらにきつい出来事が起こるかもしれない。
ただそれは時間の経過とともに、わかることであって、そのときはきっと必死になってしまう。
それでも必死になりながら、もがきながらも生きていく。
生きていることが乗り越えた証になる。

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