見出し画像

「ぜひあなたから買いたい」とお客様の方から言ってもらえる【営業技術】

本記事では、「お客様以上にお客様の事を考えられる商談技術」を公開しています。年間最高成約率72%を達成し、部下の成約率も50%を超えた営業技術を紹介しています。一人でも多くの営業パーソンに届けられたら嬉しい限りです。

まず始めに、数ある記事の中から、本記事に興味を持って頂き、有難うございます。とても光栄に思っています。

読み進める前に、これからあなたへの理解を深めて頂くために、ボクが何者なのかを下記の「自己紹介」をご覧になってから、この先にお進み下さい。

長々とした自己紹介になってしまいましたが、お読み頂き感謝申し上げます。

最初に厳しい現実をお伝えさせてください。

どの記事や講座を見たり受けたりしても、それだけで「自分の能力」として身に付くような夢のような話はありません。この講座は、「自分で自分の能力として身に付く」事を目的として策定しております。

今回は、今現在も実際に「営業を良くする」ことを企業や個人の方に対してセッションを行っており、ボクが現場でレクチャーしている内容そのものです。本記事は、本編から【有料記事】になっておりますが、まず下記に該当する方にはぴったりの内容だと自負しております。

●これから営業や販売の仕事を始める、始めたいが営業ってどんなこと?と疑問に思っている方。

●現在、営業職として仕事をしているが、商談がうまく行かないことが多く、現状を打破する具体的な術がわからない方。

●現在の営業のやり方の他にも、スキルとしての武器を手に入れて更なる能力向上を目指している方。

●ボクの自己紹介の内容を見て、当てはまる部分がある方。

逆に以下の方は、時間的・金銭的投資をする必要が無いと思いますので、ここで離脱して頂いてもOKです。

□トップクラスの営業成績で、自分自身のやり方を今後も貫きたい方。

以上をご確認頂き、お進み頂けると嬉しいです。


この記事で得られるモノ(ベネフィット)

■営業というものの本質がロジカルに理解出来るようになる。

■商談において、どのフェーズでつまずいていて、何を改善すれば良いか具体的かつ自分で見つけることができるようになる。

■体得した技術を人にレクチャーしたり、自分でトレーニングすることでブラッシュアップができる。

■生涯使える技術を「自分のモノ」として得られる。


この記事は、あなた自身が記事を読み終える頃に、「知識が増えた」ではなく、「自分で出来るようになった」という状態になって頂くことを目標に作成しました。実際にご自身で「トレーニングしながら」読み進められる構成にしてありますので、どうぞ最後までお付き合いください。

講座の概要は以下のような構成になっております。

①営業の「技術」とは
②受注と失注、受客と失客について
③人が商品やサービスを買う構造
④「信用」の獲得方法
⑤ヒアリングの技術
⑥番外編(アポイントのコツ)
⑦40万円相当の特別特典のご案内

それぞれ、非常に濃い内容になっております。

さらに、図解をかなり多く入れてありますので、文字数は少なく見えますがより分かりやすくて見やすいことを前提にしています。

実際に講座を受けた方の感想

◆今まで、なんとなく感覚で営業をしていたので、成績にばらつきが出たり、お客さん次第の行き当たりばったりの商談をしていましたが、何がダメだったのか、明確に自分で振り返りができるようになった。

◆商談時に、ヒアリングは今までもしていたが、いかに薄っぺらいヒアリングをしていたかが良くわかった。今ではお客様との商談が楽しくて仕方ない。

◆この講座を受けるまでは、簡単な雑談をした後にヒアリングに入っていたが、お客様があまり話してくれなかった。今では、ヒアリング前に信用までもらっていて深い話までちゃんとできるようになった。

◆相関図マッピングの考え方には驚いた。最初は良くわからなかったけど、トレーニングを重ねたら、自然と脳内で描くことができるようになって、ヒアリングの質が格段に上がった。

◆提案=商品説明&メリット提示をしていたが、講座で身につけた提案の内容を自分用にカスタマイズして実践したら、お客様に「あなたにお願いしたい」って本当に言われて驚いた。

◆頭ではなんとなく分かっていたことが、全て言語化されて、点と点が繋がった。後輩にもレクチャーできるようになって、再現性の高さを実感した。

などなど、ここで書ききれない程の反響を頂いています。

最後に本講座において注意事項がございます。

しっかりと自分のモノにする、とにかくやってみる!

これを大切にしてください。諦めずにやって出来なかった受講者は一人もいません。技術を獲得するには、最初は負荷がかかるものです。必ず突破しましょう。

記事を読むだけで能力が身に付く!なんてことはございません。

本を読んだから出来るわけではなく、その内容を実行するから出来るようになるんです。ただ、実際に本の内容を実践するのが難しかったり、どうやって実践したらいいか分からないことがほとんどです。

だからこそ、昔の自分が「こんな記事があったら良かったな」と思える内容を作りました。能力を身につけることは一生モノです。その自分になるための費用はコストではなく投資です。

この記事は期間限定で、この価格にしておりますが、100名の方にご購入の時点で当初予定していた39800円で販売をします。
ぜひ一人でも多くの方へお届けできたら嬉しいです。

ぜひ素敵な未来をご一緒しましょう!!



①営業における技術とは

あなたは、「技術」と聞くと何を連想されますか?

テクニックや技、などが一般的でしょうかね。この講座では
出来ない状態→出来る状態
になる、この「→」部分に技術を獲得する。と定義します。

例えば、「知恵の輪」ってありますよね?あれって最初は外し方も分からず、まさに「出来ない状態」からスタートするわけです。試行錯誤を繰り返すうちに、まぐれで解けてしまうことがあります。これは再現性がないので、技術は獲得できていませんよね。何度でも解けるようになって、解き方を解説出来るようになったら、それは「出来る状態」になります。
これが、「技術を獲得した」ということです。

では、なぜ技術の話からスタートしているのかというと最初にお伝えしたことは「営業は技術である」ということです。
営業とは各技術の集合体であり、その成果として受注や契約があるのです。

なので、営業センスが良い人は感覚で売れると言いますが、それはそれでいいのです。彼らはそれで問題無いのだから。ただ、そういったセンスのある方はほとんどいません。ほとんどのトップセールスパーソン達は、技術を獲得し、習慣化することでブラッシュアップされていった結果、輝かしい成績を収めていきます。

つまり、誰でも「技術の獲得」と「技術のトレーニングと経験」この二点をしっかり積み上げていけば、必ず到達します。

【営業職は技術職】

と覚えておきましょう。

②受注と失注、受客と失客について

まずは、この図をご覧ください。

スクリーンショット 2021-07-07 11.10.36

つまり、営業や販売の現場ではこうゆうことが日常的に必ず起こっています。上図の①〜④が必ず成立しているのですが、これはそれぞれどんなことが起こっているんでしょうか。
一旦ここでワークをしてください。終わるまで先に進まないようにして下さいね
*紙に書いて、自分なりに検証して見ましょう!






お疲れさまでした。
結論から言うと
①お客様が「まぁ話くらい聞いてみるか」レベルの感情である。
②お客様が「ぜひあなたから買いたいけど、商品やサービスがNG」
③お客様が「自分でどうしても欲しかった」
④お客様が「安くて欲しければ、どこでも誰でも良かった」

こんなステータスですね。もちろん、これが合っているとか、あなたの回答が間違っているということは一切ありません。
この事実と向き合うことがまず大切だからです。


①と②は接客や商談としてはGOODなことでしょう。また商機が訪れたり、誰かを紹介して頂くことが高確率で期待出来ます。

問題なのは、③と④のケースです。

ここから先は

8,397字 / 17画像

¥ 2,900

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?