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ホームページでおそろかにしてしまいがちな接客の視点

こんにちは。
静岡のホームページ改善・制作専門チーム「アリカタ」のよっしーです!

「ホームページへの訪問は結構あるけど、問い合わせにつながらない」

今日は、そんな課題や悩みを抱える方に向けて、ホームページにおける「接客」の視点を書いてみました。

ここでは集客と接客を次のように定義しています。

▼実店舗の場合
集客…店前での客寄せ
接客…店内での対応。来客の商品選びをお手伝い

▼ホームページの場合
集客…ホームページへの訪問を増やす施策(リスティング広告、SNSなど)
接客…ホームページそのもの

実店舗とホームページ(ネットショップ)の接客を比べてみて、一番の違いは「有人か無人か」という点だと思います。

実店舗では、何か気になることがあれば、近くにいる店員に質問することができます。

逆に、お店側からも、迷っている様子のお客さんに対して話しかけるなど、アプローチすることもできます。

しかし、ホームページの場合、こういった双方向のコミュニケーションを取ることはできません。

ホームページでは、基本的にページに書かれている情報がすべてです。

対面ではひと言で済む話でも、ホームページでは不足なく示しておく必要があります。

文章と写真、場合によっては動画などを使って、商品の魅力をお客さんに分かりやすく、的確に伝えます。

また、お店や店主の情報も掲載することで、実店舗と同様の安心感だったり、利便性を感じてもらうことも大切です。

ホームページからの問い合わせを増やしたい時、訪問を増やすための「集客」に目がいきがちです。

ぜひ一度、訪問してくれた人への「接客」の視点も考えてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

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