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若者の投票率が低いのは当たり前? だって学校で学んでるんだもの…

衆議院選挙が近づいてきましたね。

毎回言われるのが「若者の投票率」の低さです。

「けしからん!」「ダメだろ!」みたいに若者を批判する人は多いかもしれませんが、歳をとった人も「元若者」なので、若者が投票しない理由はわかるのではないでしょうか?


そうです。


「どうせ変わらないだろう」

という諦めです。



わたしたちは学校教育のなかで「我慢すること」「周りに合わせること」を第一に学んできます

無意味な校則だと思っていても、上(先生たち)に言っても話にならないので言えない。

そもそも内申書に響いたら……と思うと目立った行動に出られない

言ったところで、先生からは「校則なんだからちゃんと守れ」の一点張りで、こちらの意見など相手にしてもらえない。

そもそも、「目立った行動(人と違う行動)をすることはダサい」みたいな空気がある。

そんな体験しかできないため、「自分が動いてなにかを変える」という考えにはなりづらいんだと思います。

(残念ながらわたしもそうだったし……)


ここからがポイントです。


若者が動かないと、政治家は投票率の高い層(高年齢層)ばかりの機嫌を伺って、若者の政策は後回しになるんですよね。

じゃあどうすればいいのかというと、若者が選挙にいって、現在のダメダメな政権に「ちゃんと若者のことを考えないと、おまえらを落とすぞ!」と伝える必要があります。

ということで、特に10代、20代、30代の若い皆さん、選挙に行きましょう。

若者をナメている今の政権に、ぎゃふんと言わせましょう!



#私たちの選挙

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