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20年ぶりにTOEIC(模擬テスト)を受けてみました

こんにちは。ヨスです。

英語びより」というメディアも運営しているわたしですが、もちろん英語は話せます。

とはいえ、べつに大学で英語の勉強をしていたわけでも、長期間海外で住んでいたわけでもなく、ペラペラというわけではぜんぜんありません。

BBCニュースを聞いてもわからないし、字幕がないと洋画も見られません。

でも、2019年にカナダで半年間暮らしていましたが日常的になにかに困ることもありませんでした。

カナダで救急車で運ばれてもなんとかコミュニケーションがとれるレベルでは話せます。

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つまり、英語はペラペラというわけではないけど、日常英会話で困ることはないレベルで話せるということです。


■ TOEICの得点は?

そういう話を聞くと「なんかすごそう」な感じがしますよね? きっと「TOEICもハイスコアだろう」と思われそうですよね?

じつは、まったくそんなことないんです(笑)。

今まで2回受けたことがありますが、うろ覚えの記憶だとこんなスコアでした。

【1996年】アメリカ留学前:350点ぐらい
【2000年?】留学後:500点ぐらい

990点が満点なので、半分程度ということですね。ちなみに、どちらも特に勉強はしていません。


■2020年に20年ぶりに受けてみた

それ以来、TOEICは受けてなかったのですが2020年になって受けようと思いました。

でも、コロナのせいで、受けるためにも倍率が高くて大変そうなので、模擬試験で我慢することに。

(TOEICの模擬テストとして、『公式TOEIC Listening & Reading 問題集 4』を購入しました)

20年ぶりに受けた結果はというと……!?

名称未設定のアートワーク

【リスニング】290 〜 360点
【リーディング】250 〜 335点
【合計】540 〜 695点

模擬テストなので、明確な点数は出ませんが、だいたい600点ぐらいという感じでしょう。

ぶっちゃけ、予想通りでした(笑)。リーディングはぜんぜん時間が足りず、25問以上は空白です。

ということで、ふと、TOEICの勉強をがんばろうと思いました。

今年2020年以内には、がんばって800点以上を目指します。


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