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キメラゴンさんの本を読んで学んだこと

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SNSで、注目の高校生社長キメラゴンさんの本が届いたので、

読んでみました。


・『非常識』って褒め言葉。

常識とは、”自分で考えたわけではないけれど世間の言うことを思考停止して信じている事象”のこと

常識的な結果は常識的な行動を繰り返しせば出すことができるが、

非常識でぶっ飛んだ結果は、非常識でぶっ飛んだ行動でしか出すことが出来ない。

「信じられない!」「なんでそんなことをするの⁉︎」と言われるのは褒め言葉。

非常識に面白く生きようと思いました。



・期待値を上回る。

人の評価は、人に見えない期待値と現実のギャップで決まる。

期待値が低い状態で「普通の人」でもそうそうしないような”いい行い”をすると、期待値のギャップで「見直される」。

期待値を考えた上で、仕事をしたり挑戦したりすると上手くいきやすい。

高学歴ヤンキーとか、フレンドリーな裁判長とかw



・「逆算思考」で目的を現実にする。

「目標達成の為にするべきことを理解する」こと

目指している場所が明確に見えている状態ならば、そこから逆算して今日なにするべきかが見えてくる。

あとは力不足のまま、とりあえず一歩踏み出して行動しましょう。



高校生とは、思えない人格者だなと本書から伝わったのと、これからは人間的な魅力がものをいう時代なんだなと思いました。

めっちゃ良本でした。



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