言語化が上手になるために音声入力でnoteを書く
今日から音声入力を使って文章を書きます。
私は物心ついたときには1人でいるのが好きで、あまり喋らない生活を送ってきました。
ぶっちゃけWebライターの仕事を始めるまでは、2つか3つの単語に毛が生えたくらいの言葉しか喋れなかったのです。
しかもゆっくり考えてから言葉にします。ひとつの問題に対してじっくり考えることは得意ですが、おしゃべりとは無縁の生活だったので言葉が出るのに時間がかかります。
パートナーも無口なので、私の片言の日本語で丸く収まっていました。
けれどもWebライターになってから、文字を自分の中で組み立てて文章にする作業がとても遅いことに気づきました。
タイピングが遅いというよりも、頭で考えた文章を文字化すること自体が遅いのです。
Webライターを始めて1年半が過ぎました。
始めたばかりの頃よりはさすがに執筆速度は早まっています。
それと同時進行で私のおしゃべりする力も徐々に高まり、テニヲハとかを正しく使って、話ができるようになったのです。
自分では本当にびっくりしています。すごく成長した。
けれどもやはり執筆速度が遅いのが悩みです。
タイムログしたりポモドーロタイマーを使ったりしましたが、執筆時間が劇的には早くなっていません。
そこで執筆スピードが早い人を観察してみると、ある共通点に気づきます。
それは話し言葉も早いことです。
おしゃべり上手で、相手の話にすぐ返事ができます。
執筆スピードは、タイピングよりも、脳内で考えたことをどれだけ早く文章にできるかにかかっているのではと仮説を立てます。
お話上手の人が執筆速度が速いのであれば、私も訓練してお話上手になってみよう。(もちろんよく喋る人全員が、書くスピードが速いわけではありません。自分の少ない経験・観察からたどり着いた仮説です。)
というわけで音声入力を使ってnoteを書くことにしました。
音声入力なら簡単なので継続的にアップしていきたいです。
1年後には会話がうまくなっていて、執筆スピードも上がってるといいな。
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