3回目公演からは2日4回公演、観客動員最大5,000名の規模に発展していた。
2010年に亡くなった作家・井上ひさしは30過ぎからの20年間、市川市国分に住んで、「ドン松五郎の生活」「偽原始人」など市川を素材にした小説も数多く書いた。
そこで、2012年の第6回公演は、その小説群を分割統合脚色して家出する子どもたちの冒険ミュージカルを書いたが、著作権保有者の許可が下りなかった。ガックリ! 急遽「手鞠うた風にのって」の再演となった。書き忘れていたが、3回目公演からは2日4回公演、観客動員最大5,000名の規模に発展していた。
2014年の第7回公演は「