UAに憧れるオジサン(ゲイ)
新幹線の車内チャイムがTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」から、
UAの「会いに行こう」という曲に変わるというニュースを見ました。
TOKIOのAMBITIOUS JAPANが約20年前の曲であるということに恐怖を感じますが、
UAに白羽の矢が立つとは!嬉しさと驚きでいっぱいです。
UA熱が再燃
僕の中高生時代の女性歌手と言えば、宇多田ヒカルとか、浜崎あゆみとか、椎名林檎あたりがドンピシャ世代で、全員大好きな歌手なのですが、
ちょっと通好みな感じがする女性歌手として、UA、Cocco、CHARA辺りも好きで聞いていました。
UAはリアルタイムよりも、大学生くらいの頃に改めて聞いてハマりました。
ただ、曲は好きだけど、めちゃくちゃファンというほどでもなかったので、
これまでUAのライフスタイルに興味を持つことはなかったのですが、
昨年「微熱」や「お茶」を聞いて、
「うぉー、UAがめちゃくちゃいい曲出してるやん!『微熱』とか、”エモい”って言葉あんまし使いたくないけど、これほど”エモい”って言葉がしっくりくる曲は無いやろ!!」とUA熱が再燃してから、
ネット記事で今は「カナダの島で暮らしている」と読んで、急に興味を持ち始めました。
UAの生き方に憧れる(気がする)
UAの生き方はカッコいいなと思います。
何がカッコいいかというと、30代から神奈川県や沖縄などの田舎で野菜を育てたりして暮らしているんですよね。
派手な芸能界の仕事をやりながらも、田舎暮らしをするという生活。
自分を持っている感じがしてカッコよくないですか。
第一線で活躍する歌手の方って、東京とかの大都会とか、郊外のデカい豪邸みたいなところに優雅に暮らしているみたいな、イメージしかないんですが、(解像度が超低い)
田舎で野菜育てる生活を選ぶっていうのが凄いな。と。
僕も田舎で野菜とか育てながら、たまに東京に出て仕事する、みたいな生活したい!
いや、実際に田舎暮らしするってなったら、色々大変だと思うので、出来ないと思うけど!
(田舎暮らしに対する解像度も低い)
金を持ったり派手な世界に居たりしても、
自分らしい生活を続けている芯の強さ、みたいなものを感じてカッコいいなと思いました。
UAの曲の世界観と、生き方もマッチしている気がします。
まぁ、Wikiとかネット記事で得た情報をもとに勝手に妄想しているだけなので、UA本人がどういう思いでその生活をしているのかは知らないのですが。
UAのこれまでの人生とか、生き方に関する考え方とかを書籍として出してくれないかな。
UAの曲の中で特に好きなもの
UAの曲の中では「プライベートサーファー」と「スカートの砂」が特に好きです。
歌詞が心を安らかにしてくれるというか、ツライ時でも今を楽しむ方向に持って行ってくれる気がします。
特に「スカートの砂」の”叱られたらまた別の道一緒に探そうよ”というフレーズは、仕事で気持ちが負けそうなときに心の中で繰り替えしています。
あと、昨年出た「微熱」と「お茶」もめちゃくちゃ好きです。
昨年で一番聞いた曲といっても過言ではないかもしれないです。
新幹線に乗るのが楽しみ
今年の夏ごろに変わるらしいので、新しい車内チャイムを聞くのが楽しみです。
しかし、「AMBITIOU JAPAN!」ってCMでよく流れていたのでしっかり頭に残っていますが、車内チャイムで聞いた記憶が正直あんまりありませんでした。
僕にとっては、車内チャイムは「いい日旅立ち」のイメージが強いせいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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