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【長野・黒部ダム】秘境の巨大な人工壁、黒部ダムは圧巻の迫力

 松本・黒部の旅、1日目の松本の記事は以下の2つをご覧ください。


 今日の記事はこの旅の2日目、黒部ダムと黒部観光ホテルについて。黒部ダムは人気の観光地で混んでいましたけど、近くに宿をとっていたので移動も楽々、楽しい1日を過ごすことができました。


2日目:国宝でも観光客がほとんどいない仁科神明宮

 仁科神明宮は創建年代が不詳なんですけど、推定樹齢800年という杉があるという古い神社。この杉は高さ50mあるとのことで、鉄柱に支えられながら立っているという迫力のある巨木です。社殿は20年に一度の式年遷宮で建て替え、国宝の本殿も周囲の森の雰囲気も素晴らしく、ここは松本から黒部に移動する際には寄っておきたいスポットです。


2日目:黒部ダムは大迫力、人気スポットだけに食事で難儀

 黒部ダムはさすがの人気、案内された駐車場から扇沢まではバス、そして扇沢からトローリーバスで黒部ダムにようやく到着。
 期待通りのスケール感、立山連峰も綺麗に見えて、なるほど人気のある観光地ということがよくわかります。高所恐怖症の私には苦手な階段もあったものの、景色の美しさやダムの迫力に背中を押されるように歩き回っていました。映画「黒部の太陽」の展示なんかもあったりして、改めてこれを作った人たちの苦労を実感。
 一点だけ問題なのは、食事をとれるところが少ないこと。我々も食事にありつけず、軽食とせんべいでお腹を満たしていたという有様。ここに行く時は、お弁当など持って行くほうが間違いなさそうです。


2日目:黒部観光ホテルのバイキングではカニを食べまくり

 その後は宿泊先に移動。夕食まで保たないなと、途中のコンビニで味仙台湾ラーメンのカップ麺を購入したんですけど、これがお腹に染み渡る美味しさでした。
 夕食はバイキング、カップ麺を食べた直後にも関わらず、ついつい食べてしまうんですよね。お代わりの都度、好物のタラバガニを持ってきたり寿司を摘んだり。「破砕ロック」というワイルドなカクテルを呑みながら、ジビエメンチカツやおやきなど、地元の味覚も満喫です。

 

 本日の記事はここまでにしてと、旅の3日目については、以下の記事をご覧ください。


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