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【東京・築地】場外市場に行ったら、これをお土産に買って帰ろう

「悩み事は、散歩して忘れるのが一番。まあちょっと外へ出てみたまえ。ほら、悩みごとなんか、翼が生えて飛んで行ってしまう。」(Dale Breckenridge Carnegie)。

 築地の街歩きについての記事、前回は以下のリンクからご覧ください。

 今回は散歩の続きと、場外市場で買ってきたものについて。現在は外国からの観光客もほとんどおらずで、買い物もしやすくなっているんだろうなと。


市場近くの神社と築地本願寺をお詣り

 勝鬨橋から場外市場に向かう途中、波除神社に立ち寄ってみると、巨大な獅子頭に遭遇。かなりの大きさで迫力あり、これは見ものだと思います。場外市場は激混み、対して観光施設の「築地魚河岸」は比較的空いていて、魚を買うんであればこちらの方が効率良さそうでした。定番の本願寺にも寄って、雨が降り始めたので散歩はこれでお終い。


市場での買い物:『さのきや』のまぐろ焼き

 「たい焼き」と聞くと甘いあれを想像すると思いますけど、「まぐろ焼き」は串焼きを想像してしまうのはなぜなんだろう。『さのきや』のまぐろ焼きは甘い方、たい焼きとは違って皮はもちもちですけど、上品な甘さの餡子との相性もよく美味だったなと。(見た目はえ?これがまぐろ?という感じです)


市場での買い物2:『味の浜藤』の薩摩揚げ

 『味の浜藤』の薩摩揚げは、街を歩きながら食べるものとして有名ですけど、パック売りもしていたのでこれを購入。6個入りで1,500円だったので、バラで買うよりお得でした。
 魚の味が濃厚な薩摩揚げ、酒のツマミとして美味なのは言うまでもなく、オカズとして食べてもしっかりとお腹に溜まるもの。築地土産として喜ばれる一品ですね。


築地の街歩き

 当日のルート、GPSの精度がよくなかったのか、かなり雑になっているのはご容赦ください。この日はこの後、雨がパラつくなかを大手町まで歩いたんだなと、振り返ってみて少々びっくりでした。

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