【百年ニュース】1920(大正9)7月19日(月)安直戦争で段祺瑞(安徽派)敗北。直隷派勝利。張作霖(奉天派)の直隷派側参戦が決定打となった。段祺瑞は全官職を辞し下野。中華民国(北京政府)大総統徐世昌が停戦令。日本が育成した辺防軍も壊滅し、安徽派の定国軍は解体された。

画像1 段祺瑞
画像2 徐世昌
画像3 段祺瑞敗北の善後処理
画像4 段氏挙兵失敗
画像5 戦闘概要津浦線方面
画像6 戦闘概要京漢線方面
画像7 天津略図

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