【百年ニュース】1920(大正9)5月22日(土)パリ講和会議以来の日中間の懸案、山東問題につき中国が直接交渉を拒絶する旨の覚書を提示。中国側は日中両国の国際的地位と軍事力の差により、単独で日本と直接交渉をするのは不利と判断。国際会議での交渉を模索。小幡酉吉駐華公使と陳籙外交総長代理。

画像1 直接交渉を拒絶
画像2 小幡酉吉駐華公使
画像3 陳籙外交総長代理
画像4 交渉を拒絶

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