【百年ニュース】1920(大正9)3月15日(月) 休日明けの東京株式市場が突如大暴落。翌日の臨時休会が決まる。米穀、綿糸、生糸等の商品市場も一斉に暴落。大戦後も強気だった投機的先物市場が崩壊。戦後反動恐慌が始まる。以後東京と大阪の株式取引所はしばしば休会となり、結局30日以上休会した。

画像1 突然の株価暴落で大混乱となる取引所
画像2 諸株土崩瓦解 ついに臨時休業
画像3 米また暴落 綿糸狼狽 生糸崩落
画像4 午前総崩れ 土崩瓦解の惨状 諸株一斉暴落 明日は臨時休会

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