【百年ニュース】1920(大正9)5月23日(日)東京大相撲5月場所千秋楽。当時の本場所は年2回(1月と5月)開催。10日間の東西対抗団体戦だった。東西の幕内力士勝星の総数で優勝旗を争う。1917(大正6)焼失した両国国技館は再築され二度目の場所。また当時は大阪大相撲という別団体も存在した。

画像1 東京大相撲五月場所千秋楽 優勝旗は東方へ
画像2 大正9年夏場所大相撲星取表
画像3 優勝旗再び東軍に帰す その差28点
画像4 新築落成を告げたる両国国技館の開館式

よろしければサポートをお願いします。100円、500円、1,000円、任意のなかからお選び頂けます。いただいたお金は全額、100年前の研究のための書籍購入に使わせていただきます。サポートはnoteにユーザー登録していない方でも可能です。ありがとうございます。